中山昌亮著のコミック『不安の種』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第2回です。頭を洗っているときや、夜に人気のない道を歩いているとき。急に不安になったり、全然違うものが人影に見えたり。そんな日常でよく経験するドキドキの延長線上にある恐怖を描くのが本作。ある日突然、目の前に異形のものが現れたら……。『不安の種』は、そんなジャパニーズホラーらしいゾクッとする恐怖を体験できる作品です。蒸し暑い夏の夜、ページをめくれば背筋がひんやりすること間違いなし!とある古書店で買った文庫本が、なぜか何度も本棚から落ちる。開いていたページを見ると…。
【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】
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