中山昌亮著のコミック『不安の種+2』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第2回です。日常の中に潜む異形のもの、目を合わせてはいけないものたち。もしもその存在に気が付いてしまったら。そして目が合ってしまったら――。それはあちら側の世界の扉を開いてしまった瞬間なのかもしれません。オムニバスホラー『不安の種』の続編である『不安の種+2』は、そんな日々の中にある“不安の種”が芽を出した瞬間の戦慄と、その先を描きます。突然霧のようなものに包まれ、目の前が真っ白に。その次に見えたものはまる――。
【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】
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