中学は不登校…高校はどうする? 周囲の支えで、前を向き始めた娘の進路の選択は――/娘が不登校になりました。
公開日:2022/9/18
登校したくない、したくてもできない、近年、“不登校”の子どもたちが増えています。もし自分の子どもが不登校になったら、親ができることとは――。
ある日突然不登校になった著者・小林薫さんの中学2年生の娘。原因は学校なのか、家庭環境なのか、友達によるいじめなのか、それとも娘自身なのか……?その原因を探るべく奮闘する母。学校へ相談しても担任の先生は頼りにならず…。
『娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた』は、学校への相談、フリースクール探しと、不安を抱えながらも娘のために奔走する母の日々や出来事が綴られたコミックエッセイ。前回大反響を呼んだ『娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた』を、再掲載!
娘がフリースクールに通い始め、次に気になるのが進路について。「できれば普通の学校に行ってほしい」という気持ちを娘に伝えてみると…。
※本作品は小林薫著のコミック『娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた』から一部抜粋・編集しました
この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。