「無印良品」の収納アイテムで子どもスペースが超すっきり! インテリアのプロが実践する、簡単に真似できる収納アイデア
公開日:2022/8/23
おもちゃにお世話グッズ、学校のプリントに習い事の道具類など、子ども周りのアイテムはこまごまとしていて、とにかくごちゃつきがち。片づけても片づけても部屋が整わない、子どもの好きなキャラつきアイテムでこだわりのインテリアがおしゃれに見えない、といった悩みも聞きます。
プロも絶賛の「無印良品」収納アイテムが子どもスペースのすっきりを実現!
「すっきりした気分で新学期を迎えるために子どもスペースの見直しをしたいけど、どこから手をつけていいかわからない!」。そんなご家庭におすすめの1冊が、『無印良品 子どもとすっきり暮らす収納術』(主婦の友社)です。
9名のインテリアのプロが実践する子どもスペースの収納アイデアを実際のお宅を訪問して徹底取材。そこで大活躍していたのが、無印良品の収納アイテムです。「モジュールが統一されていて使いやすい」「定番アイテムが多く、買い足しがしやすい」「子どもでも扱いやすい柔らかい素材の収納アイテムが充実」「シンプルなデザインだから、子どもが成長したら、大人の収納アイテムとしてスライドできる」など、プロも大絶賛。
インテリアのプロの実例には真似したいアイデアが満載
本書に登場するのは、ライフオーガナイザー、整理収納アドバイザー、一級建築士、人気インフルエンサーなど暮らし周りの達人たち。全員が無印良品の長年の愛用者ばかりで、その魅力も使い方も熟知しています。
例えば、小学生のいるご家庭で必須のランドセル置き場。こちらのお宅では、ランドセルは無印良品のシェルフの上にただポンと置くだけにして、見た目より“子どもが続けやすい”を重視しています。さらに、登校時に必ずランドセルにセットしなければならない給食袋をシェルフの引き出しに入れて、最短距離で準備ができる工夫も。
同じお宅では、無印良品の人気商品・3連ハンガーを家の至るところで活用。置き場に困る水筒をキッチンのわずかなスペースにかけられるようにしたり、床に放置されがちな習い事バッグをかける場所にしたりしています。
シンプルライフ研究家・マキさんの新居でも無印良品アイテムが大活躍
シンプルな暮らしや家事を提案している人気インフルエンサー・マキさんが今年新居にお引っ越し。新しいお宅でも、無印良品のアイテムは至る所で大活躍しているそう。
「無印良品のアイテムの良さは変化に対応しやすいところ」と話すマキさん。リビングの雰囲気を作っているキャビネットも長年愛用している無印良品のもの。子どもの学習机やクローゼットでも無印良品のアイテムがそこかしこにあります。「特にテキストの整理は無印良品の仕切りがとても便利です。長く使って欲しい文具も、シンプルな無印良品のものを選びますね」。
親を悩ませるあのアイテムもすっきり収納できる!
子どもアイテムの収納といえば、ゲーム器やタブレットなどの片づけ方がわからない!という声もよく聞きます。電源コードやリモコン、ゲームソフトなど、こまごましたものが多すぎて、きれいに片づけるのはあきらめモードで、テレビのそばに出しっぱなし、なんてご家庭も多いですよね。
本書では、無印良品の収納アイテムを使ったアイデアを多数紹介しています。
さらに、無印良品の収納名品リストの使いこなし術や子どもインテリアに関する疑問や悩みにお答えするページも。無印良品の実際のアイテムもたっぷりご紹介しているので、子どもスペースの見直しを考えているご家庭で活躍する1冊に!