男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。

　デート中やLINEでの会話を広げるために、女性に質問をしますよね。しかし、大事なのはその質問の内容! もしかしたら何気なくしているその質問、女性からドン引きされているかもしれません。

　この記事では、恋活・婚活サポートサービス『NOVIO』が、20-30代の女性を対象に実施した「男性に聞かれてドン引きした質問」についてのアンケート結果をまとめました。ぜひ最後まで読んで、女性と会話をするときの参考にしてくださいね!

第3位：「今何してる? 元気? 」

「今何してる? 何をしてたら何なの? と思う。ネタがないんだろうなと思う」（33歳／情報サービス業）

「元気ですか? 体調はどうですか? と毎日聞くことです。それ以外に会話を広げられないのかと気味悪さを感じます。そればかり毎日繰り返し聞かれると、相手にそんなつもりはなくても気が滅入りそうです」（33歳／サービス業）

「今何してるの? しつこそうだから」(34歳／小売業)

　「今何しているの? 」というような質問は、話を広げることができないつまらない人だと感じる女性が多いことがわかりました。毎日のように同じ質問をされては、しつこくてストーカーのように感じてしまうという意見も。

　気になる女性には用事がなくても連絡したくなってしまうもの。しかし、内容のない質問はマイナスな印象を与えてしまう可能性もあります。女性がLINEをしていて楽しいと感じる質問を心がけてみましょう。

第2位：「元カレ何人? 彼氏いるの? 」

「これまで彼氏何人いたの? 人数でこちらの人柄を判断してくると感じて不快」（32歳／公務員）

「元カレ何人いた? 過去の話ばかり出してくるのが面倒」（24歳／学生）

「性嗜好とか恋人の有無などプライベートなことを単刀直入に聞くこと。デリカシーがない人だと思う」(37歳／小売業)

　気になる人の恋愛遍歴や彼氏がいるかどうかは知っておきたいですよね。しかし、関係性が薄い状態でプライベートに踏み込んだことを聞いてしまうと、デリカシーがないと受け取られることも。気軽に話せる関係性になってから、さりげなく聞くようにしたいですね。

　また、女性にとっては元カレの人数によって人柄を判断されているように感じることもあります。「元カレが多い＝チャラい」「元カレが少ない＝真面目」というわけでもないので、聞いたところでどうするの? と思われてしまいます。過去のことをしつこく聞くのではなく、その人の今のことを知るようにしましょう。

第1位：「何したい? どこ行く? 」

「どうしよう、何にしよう、どこ行こう。決断力のなさ」（38歳／医療業）

「何する? 何食べる? どこ行く? こっちを尊重してくれているならともかく、答えたらえーって雰囲気を出してくる感じが嫌です」（26歳／家事手伝い）

「何したい? 自分の意見がないから」(30歳／専業主婦)

　第1位は「何したい? どこ行く? 」という優柔不断さが垣間見える質問でした。デートは女性が行きたいところに行こうとする優しさかもしれませんが、すべて女性に委ねるような聞き方は自分の意見がないように思われてしまいます。

　デートの場所を決める際には、「こことここだったらどっちがいい? 」と候補を挙げてみたり、「苦手なものはある? 」と聞いてみたりすると好印象ですよ。

まとめ

　内容のない質問や、プライベートに踏み込みすぎた質問、女性に何でも決めさせるような質問はモテない男性がしがちな質問だと感じる女性が多いことがわかりました。

　質問をするときに大切なのは、質問をされた女性がどう感じるかどうか。「しつこいな」「失礼だな」と思うような質問はしないように注意しましょう。気になる女性がいる男性は、今回の記事を参考にアプローチをしてみてくださいね。

　このほかにも恋愛サポートサービス「NOVIO」では、1800本を超える「恋活・婚活記事」を配信中。ダ・ヴィンチWebでも出張掲載を行っていますので、ぜひご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間: 2022年1月
協力: ミルトーク
調査：NOVIO
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