男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。

　普段、気になる女性に対してどのようなLINEを送っていますか? 何気なく送っているそのLINE、そんな気はなくても女性からすると「下心丸見えでドン引き…」と思われているかもしれません。下心が見えてしまうと女性から「不誠実」「チャラい」と思われてしまいます。

　この記事では、恋活・婚活サポートサービス『NOVIO』が、20-30代の女性を対象に実施した「下心がバレバレな男性のLINEの特徴」についてのアンケート結果をまとめました。いつものLINEの内容が大丈夫かチェックしてみてくださいね。

馴れ馴れしい内容

「馴れ馴れしい感じの文章を送ってくる人」(34歳／専業主婦)

「ズカズカと人の領域に入り込むLINE」(39歳／アルバイト)

「馴れ馴れしく関わってくる人」(29歳／保険業)

　まだそこまで親しくないのに、馴れ馴れしいLINEを送ってくる男性は、女性にとってあまり良い印象ではないようです。会ったばかりなのに「ちゃん付け」で呼んだり、「彼氏いるの? 」などとプライベートにズカズカ入った質問をしたりするような内容は女性を軽く見ているような印象を与えます。

　下心がなく、ただ仲良くなりたいだけでも、一定の距離感は保って接することを心がけたほうが良さそうですね。

夜にしか誘ってこない

「夜のご飯のみ誘ってくる。その後のことを考えているとしか思えない」(31歳／金融業)

「連絡が毎回夜だけ、かつ突然会おうと言ってくる」(33歳／サービス業)

「週末や休みの前日の夜を指定して『飲みに行きましょう』と誘って来る。しかも場所もホテルが多い地区を希望してくる」(36歳／サービス業)

「夜に会う約束を取り付けてくる」(26歳／製造業)

　いつも夜のデートに誘ってくるLINEも、下心があるように見えるという意見が多くありました。

　週末や休みの前日の夜を指定して「飲みに行こう! 」と誘うと、その後のことを考えているようにしか思えないという声も。さらに夜のデートの場所がホテル街だったりしたらドン引きです。

　付き合う前のデートなら、夜のデートよりもランチや昼間からのお出かけのほうが誠実な印象を与えます。特に警戒心が強い女性に対しては、夜を避けて誘った方がOKをもらいやすくなりますよ。

飲みの予定だけ誘ってくる

「夜から誘ってきて、言い訳が『飲みに行くならその時間帯でないと店がやっていない』だそうだが、飲むという発想から絶対に離れない」(36歳／アルバイト)

「お酒が苦手なのを知っているのに、やたら飲みに行こうと誘ってくる」(34歳／専業主婦)

「こちらに用事があると言っても、無理やり飲みの約束を取り付けようとしてくる」(33歳／建設業)

　夜の時間帯に誘ってくるのと同様に、飲みにだけ誘ってくるのも下心を感じるという意見が多数寄せられました。

　お酒が苦手なのを知っているのにやたらにお酒を勧めてきたり、遅い時間にでも無理やり飲みの約束を取り付けようとしたりすると、下心があると思って警戒する女性が多いようです。

　デートに誘う時いつも「飲みに行こう」と言うと、「この人は飲むこと以外に考えられないの? 」と思われてしまいます。夜にお酒を楽しみながら食事をするデートに誘う場合は、「飲みに行こう」というよりも「ご飯に行こう」と伝えた方が安心してOKをもらえるでしょう。

まとめ

　今回は、20〜30代の女性に「下心がバレバレな男性のLINEの特徴」についてアンケート調査を行いました。

　馴れ馴れしい態度のLINEや、夜遅い時間帯や飲みばかりのお誘いには、下心があるのではないかと考えてしまう女性が多いようです。気になる女性へのLINEは、誠実な印象を与えつつ、警戒心を抱かせないデートを提案してみてはいかがでしょうか?

　このほかにも恋愛サポートサービス「NOVIO」では、1800本を超える「恋活・婚活記事」を配信中。ダ・ヴィンチWebでも出張掲載を行っていますので、ぜひご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間: 2022年2月
協力: ミルトーク
調査：NOVIO
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