人気イラストレーター・中村佑介氏のカレンダーセットが2年ぶりに登場! 新旧代表作イラスト12点に思わず惚れ惚れ…
更新日:2023/7/7
人気イラストレーター・中村佑介氏のカレンダーセットが、2年ぶりに登場。2022年11月12日に発売されるや否や、「台紙から切り離すのがもったいないくらい素敵!」「可愛すぎて思わず見惚れちゃう…」などと大きな話題になっているようだ。
イラストレーターの中村佑介氏といえば、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットをはじめ、小説『謎解きはディナーのあとで』や『夜は短し歩けよ乙女』の書籍カバーを手がけたことで有名。他にもロッテのチョコパイや浅田飴のパッケージなど、その活動は多岐にわたり、2022年には活動20周年を迎えた。
ちなみに現在東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」では、彼の活動20周年を記念した巡回展「中村佑介20周年展」を開催中。本展は20年間にわたる仕事のほぼ全てが一堂に会する展覧会で、完成イラストはもちろんのこと、着色前の線画(原画)やアイデアスケッチなど500点以上が公開されている。なお開催期間は2023年1月9日(月・祝)まで。気になる方は早速チェックしてみよう。
さて話は戻り、2年ぶりの登場となるカレンダーの表紙には、2023年の干支である卯(ウサギ)をモチーフにした「浅田飴糖衣P Limited Edition 2023」のイラストが使われている。さらには映画『四畳半タイムマシンブルース』や「ゴジラ・ストアOsaka」のメインビジュアル、『サマーウォーズ』のTシャツイラスト、オリジナル作品など、新旧代表作イラスト12点を収録。中村氏ならではの独創的かつ彩り豊かな世界観は、誰もが目を奪われるだろう。
またカレンダーは壁掛けタイプ(A3サイズ)と卓上タイプの2種類がセットになっており、壁掛けタイプには中村氏のコメントも。ここでしか手に入らない、本人解説付きの限定トレカも付いてくるそうだ。
実際にカレンダーを購入した人からは「素敵なイラストを飾れて幸せ。テンション上がる!」「卯年にちなんだ表紙が可愛すぎる。来年以降もずっと飾っていたい」「部屋に彩りが加わるうえ、見てるだけで心が癒やされる…。まさに一石二鳥以上のカレンダー!」「来年1年間使用するのが楽しみで仕方ない」などと絶賛の声が続出。
来る2023年は、「中村佑介カレンダー2023 壁掛け&卓上セット」で毎日を彩ってみてはいかが?
■『中村佑介20周年展』概要
期間:2022年11月9日(水)~2023年1月9日(月・祝) ※月曜休館、ただし12月26日、1月2日、9日は開館
時間:11:00~19:00 ※最終入館は閉館の30分前まで ※金曜日のみ11:00~20:00
場所:東京ドームシティ内 Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
料金:〈当日〉一般 1,200円/学生 900円 ※小学生以下は入場無料(単独入場不可)
公式サイト:https://www.yn-ex.com/