足をもんで美BODYを作ろう! 太りにくい体を作るための3つの手法を紹介/足もみ美BODYダイエット①
更新日:2023/1/25
足健道式 足もみの特徴
3つのマッサージ技術の「良いとこどり」が〝やせ体質〟をつくる!
古くから、不調を治すための足のケアは世界中で研究されてきました。大きく分けると、アメリカの医師が考案した「リフレクソロジー」という足裏のマッサージ法と、中国生まれの「経絡マッサージ」、紀元前からエジプトやギリシャで行われていた「リンパマッサージ」の3つがあります。
足健道式足もみは、7カ国のリフレクソロジーとツボとリンパの3つの手法を徹底的に研究し、より良く効く要素を厳選し、組み合わせたオリジナルの手法です。この組み合わせ方に、効率よくむくみを取り、やせる秘密があるのです。
リフレクソロジー
人体の臓器や器官のすべてが足に縮小投影されている反射区をもむことで体を調整し、不調を改善するマッサージ法。例えば「腎臓」の反射区をもめば、腎臓機能が調整される。
経絡マッサージ
エネルギー(気)の流れ道である経絡のライン上にあるツボ(経穴)を刺激することで、エネルギー(気)を正常に整えるマッサージ法。ツボの効能効果が期待できる。
リンパマッサージ
免疫機能と脂肪を運搬するリンパの流れをよくすることで、不調改善を目指しヤセ体質を作るマッサージ法。血管とリンパ管は密接につながり合っているので、毒素排泄を促しむくみがとれる。