血流改善や血栓予防に!「酢玉ねぎ」を活用した簡単魚料理&ジュース3選/私がいつも食べている季節の保存食
公開日:2023/1/24
基本の酢玉ねぎの作り方
酢玉ねぎ
・50gあたり23kcal ・塩分0.3g
材料 (できあがり650g)
玉ねぎ…500g
(A)酢…100ml
(A)水…50ml
(A)砂糖…大さじ2
(A)塩…小さじ1/2
作り方
1 玉ねぎは皮をむき、スライサーで薄切りにしてボウルに入れる。
2 鍋に(A)を入れて火にかけ、煮立ったらすぐに玉ねぎに加える。
3 皿を2枚ほどおもし代わりにのせて常温まで冷まし、瓶や保存容器に移す。30分後から食べられる。
紫玉ねぎの酢玉ねぎも同様にして作れます。
・冷蔵で1カ月保存できる。
・冷蔵すると酸味がまろやかになる。
・酢を同量の黒酢にすると黒酢玉ねぎになる。黒酢にはアミノ酸が豊富で、口当たりの良い酢玉ねぎに仕上がる。
村上 祥子
料理研究家・管理栄養士。福岡県生まれ。2022年2月で満80歳を迎えた。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。著作は500冊以上。主な近刊に『祥子さん この知恵、いただきます。』『80歳、村上祥子さんの元気の秘訣は超かんたんレンチンごはんだった!』『 村上祥子さんの食べると生きる人生最高のレシピ』などがある。