男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。

　この記事では、恋活・婚活サポートサービス『NOVIO』が、20-30代の女性を対象に実施した「ヤリモク（体目的）だと感じた男性の言動」についてのアンケート結果をまとめました。

　いいなと思った女性とは一気に距離を縮めたくなりますよね。しかし、距離感を間違えてしまうと、相手から体目的だと思われて警戒されてしまうことも… 。

　そこで今回は、20〜30代の女性に、ヤリモク（体目的）だと感じた男性の言動を伺いました。ランキング形式でご紹介するので、ぜひ恋活・婚活の参考にしてくださいね。

第4位：距離感が近い

「1回目のデートから手をつないできたりハグしてきたりする」（29歳／事務系）

「距離がやけに近い」（31歳／小売業）

　第4位は、「物理的な距離が近い」という意見でした。

　まだ知り合って間もないのにやたらに近寄ってきたり、手をつないだりハグしたりとボディタッチをしてきたりする男性に対して女性は警戒心を抱くようです。

　「ボディタッチをすると女性がドキッとする」というアドバイスも見かけますが、それはあくまで心の距離が近づいてからの話。物理的な距離を近づけるのは、デートを重ねてお互いに仲良くなってからの方が良さそうです。

第3位：プライベートな質問をしてくる

「出会って間もないのに、経験人数を聞かれた」（21歳／学生）

「会う前に、どこに住んでいるか、一人暮らしか聞いてくる」（36歳／電気・ガス業）

　第3位は、「プライベートな質問をしてくる」でした。

　気になる女性のことはすぐにでも知りたい気持ちになりますが、最初から踏み込みすぎると相手に引かれてしまいます。経験人数などの性的な質問や、一人暮らしかどうかなどの質問はプライベートなものなので、まだ関係性が築けていないうちは質問しないようにしましょう。

第2位：夜にばかり会おうとしてくる

「夜にしか会いたがらない」（32歳／医療業）

「待ち合わせが夜」（34歳／会社員）

「ラインで真夜中に『今から会えない? 』と言われた」（34歳／公務員）

　第2位は「夜にばかり会おうとしてくる」でした。

　デートのお誘いが毎回夜だったり、夜中に「会える? 」などと急に連絡してきたりすると、女性は純粋に仲良くなりたいというよりも、体目的なのではないかと感じてしまうようです。

　夜しか空いていないのなら仕方がありませんが、真剣に相手のことを思っているのであれば昼間のデートにも誘うと誤解を生まずに済みますよ。

第1位：すぐに家に来る・呼ぼうとする

「すぐに家に来ようとした」（32歳／会社員）

「まだ一回目のデートなのに、家に誘われる」（23歳／家事手伝い）

「やたらと家で遊ぼうと誘ってくる」（28歳／パート）

　第1位は「すぐ家に来る・呼ぼうとする」でした。

　カップルであれば定番の家デートですが、仲が深まっていない状態で家に誘ったり相手の家に行こうとしたりすると、下心があると捉えられてしまうようです。「見せたい物があるから」「渡したい物があるから」など理由をつけて誘うと、さらに怪しさが増してしまいます。

　真剣にお付き合いを考えているのであれば家デートは後に取っておいて、相手に警戒されないオープンな場所でのデートに誘ってみましょう。

まとめ

　「いきなりのボディタッチ」や「プライベートな質問をされること」、「夜にばかり会おうとしてくること」、「家に誘ってくること」が、女性がヤリモクだと感じてしまう言動として挙げられました。

　一度失った信用はなかなか挽回できません。女性から下心を疑われないよう、適度な距離感で誠実に接してみてくださいね。

　このほかにも恋愛サポートサービス「NOVIO」では、1800本を超える「恋活・婚活記事」を配信中。ダ・ヴィンチWebでも出張掲載を行っていますので、ぜひご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

→＼あなたのモテを応援! ／恋活・婚活テクニック集　一覧へ

　「彼女が欲しい」「出会いがない」「モテたい」そんなあなたの恋を応援! この特集では、恋愛サポートサービス「NOVIO」とコラボした『恋活・婚活に関するお役立ち情報』をお届けします。

—————————————
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間: 2021年9月
協力: ミルトーク
調査：NOVIO
—————————————