学校を休んだ日は落ち込む息子。母もしんどい時があるけれど、とりあえず笑おう!/息子が学校に行けなくなりました。
公開日:2023/1/29
我が子が登校拒否になったら、親として一緒にどう乗り越えていくかはとても難しい問題です。
『息子が学校に行けなくなりました。』は、著者である花森はなさんの息子が、突然、学校に行けなくなったことから物語が始まります。
病院で診察を受け、病名は分かったものの彼の様子は変わらず…。学校の対応につらい思いをしたり、理解のある先生に助けられたりした日々を描いた本作は、母である花森さん親子の奮闘記です。
支援学級での日々が始まったが、息子の調子によって行ける日と行けない日があった。行けない日には落ち込む息子を見ていると母もしんどくてたまらないけれど、笑顔でできることをするように努める。
※本作品は花森はな著の書籍『息子が学校に行けなくなりました。』から一部抜粋・編集しました
※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。