ネット書店で品切れ続出! 話題の絵本図鑑『パンダのずかん』が緊急重版! パンダのことがまるごとわかる絵本のような図鑑とは (Gakken)
公開日:2023/2/21
異例のネット書店完売! 『パンダのずかん』の人気のひみつとは?
ふわふわのやさしい絵で、1冊まるごと「パンダ」を楽しむえほんずかん。
この本では、パンダの生態はもちろん、日本の歴代パンダや日本にいるパンダの顔の見分け方など、パンダのことをたっぷり紹介しています。
《子どもから大人までたくさんのご感想をいただきました!》
・パンダのいろいろな動きをみられるページが好き。かわいいイラストに癒されました(1歳/32歳)
・娘がパンダが好きで、うんちのページがお気に入りで何度もみています。ふわふわのかわいい絵がすてきで、寝る前にいつも読んでます(2歳/41歳)
・パンダのいろいろなポーズがかわいくて、子どももしっかりみてます。動物園に持っていき活躍しました(5歳)
・パンダのことをたくさんしれて、楽しく学べる(10歳)
・ふわふわ感が伝わる表現。タッチがやわらかくて優しくて、あたたかくなりました(36歳)
・日本にいるパンダの一匹一匹の特徴がそっくりで、ふわふわしたイラストのかわいらしさもすばらしい。今までのパンダ本の中で一番気に入りました(60歳)
パンダの本のなかでも、リアルイラストで紹介した図鑑はほかにはありません。
「これまでにないかわいさ」ととてもご好評いただいています。
リアルでありながらも、ふわふわ優しい手描きの絵本のタッチなので、子どもから大人まで幅広く楽しんでいただけます。
パンダの見分け方を知って自慢できちゃう! 日本のパンダの特徴を紹介
パンダの顔、そっくりに見えますが、よ~く見ると目の周りの模様や顔の形が違います。
たとえば、シャンシャンの目の周りの模様はそらまめの形、永明は耳の形がうちわ型、双子の姉妹・桜浜は耳が大きくて離れていて、桃浜は耳が小さめで寄っているなどなど。
リアルなイラストだからこそ、お顔を並べてくらべっこできます。
パンダたちの個性がわかると、ますます親しみがわきますね。
2023年2月に中国に旅立つ、シャンシャン・永明・桜浜・桃浜の特徴もしっかりわかります。
思わず抱きしめたくなる!リアルでふわふわの色鉛筆で描かれたパンダ
ふわふわした空気感も感じられるイラストで、思わず抱きしめたくなるようなかわいいパンダがたっぷりです。本書には、すべて手描きの色鉛筆画を200点掲載しています。
パンダの手をじっくり見たことありますか? 竹をつかむための第6の指といわれるでっぱりがあること、パンダのお母さんが赤ちゃんを大事に抱っこして育てること、赤ちゃんパンダはぽやぽやした毛をしていることなど、写真以上にわかりやすくイラストで味わうことができます。
パンダって何歳で大人になるか知ってる? 意外と知らないひみつもわかる
2023年2月21日シャンシャンが、2月22日に永明・桜浜・桃浜が中国へ旅立ちます。
2月現在シャンシャンは5歳、双子の姉妹・桜浜桃浜は8歳、永明は30歳です。
『パンダのずかん』の「パンダのいっしょう」のページでは、メスのパンダは4~5歳で大人になり、お母さんパンダになれること、30歳はおじいちゃんパンダということがわかります。
「シャンシャン・桜浜・桃浜はこれからお母さんになるのかな」「永明は悠々自適に暮らすのかな」と想像が膨らみます。中国への旅立ちの前に、パンダファミリーへの理解を深めるのもいいですね。
監修は、『学研の図鑑LIVE(ライブ) 動物』『ざんねんないきもの事典』など監修書籍多数の動物学者、今泉忠明先生。パンダの生態やレッサーパンダとの比較など、先生の指導のもと、充実した内容になっています。
イラストは、動物グッズのイラストを手がけるrokoさん。かわいい動物グッズのように、手元に置いて何度も眺めたくなります。
2023年2月現在日本にいる13頭のパンダたちをじっくり味わう絵本図鑑。
子どもから大人まで、ふわふわのパンダのイラストに親しんで、パンダをもっと好きになってください。
シャンシャン・永明・桜浜・桃浜との思い出に。パンダ好き、動物好きの方へのプレゼントにもぴったりです。
キャンペーン予告
2023年2月21日頃に、パンダたちに感謝をこめたプレゼントキャンペーンを開催予定。
最新情報は、学研の絵本Twitterをご覧ください。
商品の紹介
パンダのずかん
絵:roko監修:今泉 忠明
出版社からの内容紹介
ふわふわのやさしい絵で、1冊まるごと「パンダ」を楽しむえほんずかん。
絵本のような雰囲気で、図鑑のように学べます。
●ふわふわのかわいくてわかりやすいイラスト
リアルなイラストだから、写真ではわかりにくいところもよくわかります。
パンダの手には、竹をつかむのにぴったりな第6の指があります。イラストだからてのひらもじっくりみられます。
色鉛筆で描かれているので、ふわふわとした毛のあたたかみも感じられます。
●大ボリューム!この本に出てくるパンダは200!
赤ちゃんパンダ、ふたごパンダ、大人パンダ、日本の歴代パンダたち。
いろいろなしぐさのいろいろなパンダが大集合!
日本の動物園のパンダたちの見分け方もわかります。
かわいいだけでなく、パンダの生態やひみつもしっかり紹介しています。
●動物学者監修・リアルかわいい動物を追求した絵
監修は動物学者の今泉忠明先生、
イラストはリアルかわいい動物グッズを手がけるrokoさん。
パンダの生態をくわしく、そしてとびきりかわいく紹介する一冊です。
●歴代パンダをみて、家族のコミュニケーションを。
パンダがはじめて日本にきたのは、1972年10月、いまから50年前です。
この本では、歴代パンダを紹介しているので、おじいちゃんもおばあちゃんも、お父さんもお母さんも、子どもたちも、みんなを笑顔にしたパンダを家族で楽しめます。
★目次★
パンダの からだ
パンダの かお
パンダの たべもの
パンダと きのぼり
すやすや パンダ
あそぶ パンダ
パンダの いちにち
パンダの あかちゃん
パンダの かぞく
パンダの いっしょう
くらべよう パンダとレッサーパンダ
パンダの ひみつ
パンダは どこだ【さがし絵あそび】
著者プロフィール
監修:今泉 忠明(いまいずみ ただあき)
動物学者。動物科学研究所所長。ねこの博物館館長。
国立科学博物館特別研究員、富士自然動物園協会研究員などを歴任。哺乳類の分類学、生態学を学び、各地で哺乳動物の生態調査を行っている。『学研の図鑑LIVE(ライブ) 動物』(Gakken)、『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)など著書・監修書籍多数。
絵:roko(ろこ)
東京都在住。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。
WEB関連のデザインやイラスト制作に長く従事したのち、ハムスターの飼育や動物園通いをきっかけに、色鉛筆で動物たちを描き始める。色鉛筆ならではの色彩を重視した絵作りで、動物の個性や感情がにじみ出るような絵を心がけている。