おやつのベストタイミングは? 間食は食後よりも食事の間が狙い目!/結局、これを食べるが勝ち
公開日:2023/4/7
「終電で帰宅。晩ご飯どうしよう」「昨日は爆食してしまった」――。やせたい、体型を保ちたい、と思っていても、なかなか思うような食事管理って難しいですよね。
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おやつのベストタイミングはずばり14時! 脂肪の合成を抑えやすい時間帯なのだそう。食後すぐではなく、食事と食事の中間時点を狙っておやつを食べれば、次の食事での爆食を予防する効果も期待できます!
※本作品は『国内最大級の食事管理アプリ「あすけん」公式 結局、これを食べるが勝ち』(道江美貴子/ワニブックス)から一部抜粋・編集しました


おやつのベストタイミングは「14時」
[脂肪の合成を促すBMAL1遺伝子が少ない時間を狙う]
間食は食後よりも食事の間が狙い目
14~15時は1日のうちで一番食べても脂肪になりにくい時間帯といわれています。これは脂肪の合成を促す時計遺伝子、BMAL1(ビーマルワン)の働きがもっとも少なくなるため。
午前中は夜よりも代謝が高くエネルギーが消費されやすいので、10~15時の間であれば脂肪をため込みにくいと考えてOKです。
さらに朝食と昼食、昼食と夕食の間におやつを食べると次の食事でドカ食いや早食いを防止する効果も。
<第3回に続く>

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