「本当にすごい医者だった」院長先生と看護師長を育てた偉大な医者・先代院長の強い思いとは?/離島で研修医やってきました。
更新日:2023/5/15
地域住民の健康を支える地域医療。患者さんとじっくり向き合うことができ、プライマリ・ケアのスキルを磨くことができるなど、都会の病院では経験できない魅力が満載です。
大学病院で怒涛の研修を終え、花島へ向かう研修医・ポチ。研修先に選んだのは、キレイな海とおいしい魚がある離島でした。しかし、いざ到着してみると…そこでは都会の病院で培ってきた知識や常識が通用しない!? 高血圧くらいでは動じない、家のハンガーが点滴棒代わり、牛を目印に訪問看護…島の医療現場は、とってもたくましい!
『離島で研修医やってきました。 お医者さん修行中コミックエッセイ』は、離島医療に人生を捧げる院長と、肝っ玉看護師長に鍛えられながら成長していく研修医の成長を描いたコミックエッセイです。
島のおじいちゃん院長はもう70歳。そんな院長先生の父・先代院長が無医村で病院を創設した理由は、むごい戦争を生き延び、人生を島に捧げ続けた医師の強い思いがありました。
※本作品は『離島で研修医やってきました。 お医者さん修行中コミックエッセイ』(水谷緑:著、協力:POCHI/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました
院長と師長を育てた人
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