いつも立ち寄る本屋のあの店員さんは、実はこんなことを考えている!? 書店員の心の中が覗けたら、本屋に行くのがもっと楽しくなりそうですよね。

　今回ご紹介するのは、書店を舞台にした群像劇コミック『モノローグ書店街』。小坂俊史さんによる、街に暮らす普通の人たちを描いた「モノローグ」シリーズ第4弾です。

　登場するのは24時間営業の大規模書店から町の小さな本屋さんまで、さまざまな書店で働く店員たち。働く環境も年齢も違う書店員たちの何気ない日々とつぶやきに、クスッとなってしまう1冊です。

　 バイトのシフトを減らされて、生活が苦しくなった小町書店のみずき。こんなときこそお花を買って癒やされたいものですが、余裕がなくてなかなか買う気になりません。

※本作品は『モノローグ書店街』（小坂俊史/竹書房）から一部抜粋・編集しました

【30日間無料】Amazonの読み放題をチェック　＞

目森書店勤務・さとみ（33）2⃣

本作品をAmazon（電子）で読む　＞

本作品をRenta!で読む　＞