親ばかりか自分の記憶も危うくなってきた? 2週間に1度の往診日のため実家に行くと/健康以下、介護未満 親のトリセツ
公開日:2023/5/31
うちの親は心配ないと思っていても、親の老いは、ある日突然やってくる――。元CAの人気ブロガー・カータンさんによる、高齢両親との付き合い方を描いた笑いあり涙ありのコミックエッセイをご紹介します。
高齢になった両親は、体が不自由になってきたけれど、まだ本格的な介護は必要ない「健康以下、介護未満」。カータンさんは、姉と協力して実家に通い、両親のお世話をしています。おしゃべりが止まらなくてなかなか帰してくれない父、介護認定を受けるときだけやる気満々の母…。個性的で愉快な両親の、お世話にまつわるクスッと笑えるエピソードが満載です。
最新刊の『お母さんは認知症、お父さんは老人ホーム 介護ど真ん中!親のトリセツ』も大好評! 『健康以下、介護未満 親のトリセツ』で、高齢者のお世話や介護のある生活を楽しくイメージしてみませんか?
2週間に一度ある往診日のため実家に行くことに。なぜか、娘にはこの間行ったばかり、母からはこの間来たばかりと言われる。
※本作品は『健康以下、介護未満 親のトリセツ』(カータン/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました
親ばかりか、私の記憶も危うくなってきた?