「時代錯誤な嫁いびり」「祖母の自己中」に苦しめられていた母 /私の家には魔女がいた①

マンガ

公開日:2023/7/12

 おばあちゃんは、優しくて、甘やかしてくれて、なんでも許してくれる存在――。多くの人がそう思い浮かべる祖母が、ねじ曲がった性格の「魔女」だったら!?

 今回ご紹介する『私の家には魔女がいた 祖母の呪いにかかった孫の物語』は、おばあちゃんという名の魔女の嫌がらせに30年間も苦しめられてきた孫娘・白目みさえのお話。最も身近な化け物が、あの手この手で私たち家族や身の回りの人を追い詰める! 壮絶な実録恐怖体験をお楽しみください。

 時代錯誤な嫁いびりを連発、自分のことしか考えない。テレビの再現ドラマに出てきた嫌味なおばさんを見て、「まさにうちのおばあちゃんなんだが」と絶句。父方の祖母の異常さに気づき始めたみさえは…。

※本作品は『私の家には魔女がいた 祖母の呪いにかかった孫の物語』(白目みさえ/竹書房)から一部抜粋・編集しました

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