自虐ネタを封印! 苦手だった人間関係に光が見えてきた/人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました
公開日:2023/8/11
人との付き合い方や距離感がわからなくて、困ることってありますよね。「大人なのに人見知りなんて…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
エッセイ漫画家のわたなべぽんさんは、超人見知りで人付き合いも苦手。しかし、40歳で初めて挑戦したひとり旅をきっかけに、変化が訪れます。旅で出会った魅力的な人に「友達になりたい」と思い切って声をかけてみたら――。
実録コミックエッセイ『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』では、自分の中の“人付き合いが苦手”という気持ちに向き合い、出会った人の言葉から変わっていく日々が描かれています。いくつになっても友達はできる、苦手意識は変えられる。そう思わせてくれる1冊です。
沈黙の時間が苦手なぽんさん。つい、自虐ネタや悩み事を話題にしてしまいがちです。しかし、そんな自分の言動が、上手に友達付き合いできない原因だったと気が付きました。
※本作品は『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』(わたなべぽん/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました