「ずるがしこそう」あーいうタイプとは友達になれないな… でも、偏見の殻が破れると?/人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました
公開日:2023/8/12
人との付き合い方や距離感がわからなくて、困ることってありますよね。「大人なのに人見知りなんて…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
エッセイ漫画家のわたなべぽんさんは、超人見知りで人付き合いも苦手。しかし、40歳で初めて挑戦したひとり旅をきっかけに、変化が訪れます。旅で出会った魅力的な人に「友達になりたい」と思い切って声をかけてみたら――。
実録コミックエッセイ『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』では、自分の中の“人付き合いが苦手”という気持ちに向き合い、出会った人の言葉から変わっていく日々が描かれています。いくつになっても友達はできる、苦手意識は変えられる。そう思わせてくれる1冊です。
誰にでも平等に接するのはいいことだけれど、誰かを特別扱いするのは悪いことなのでしょうか? 「こうあるべき」「どっちが正しい」という偏見のカラが破れると、新たな考えに気付かされます。
※本作品は『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』(わたなべぽん/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました