「ひとりの時に訪ねてくる人は絶対不審者だ!!」インターフォンが鳴ると、ビクビクしちゃう/明日食べる米がない!
更新日:2023/9/14
毎日ご飯を食べることができるのは、幸せなこと。突然電気もガスも水道もない貧乏生活を送ることになったら、あなたはどうしますか?
5歳のとき、両親の突然の離婚をきっかけに貧乏生活を送ることになった著者のやまぐちみづほさん。いつもお金がなく質素な食事、電気もガスも止められ、冷蔵庫や洗濯機もない貧しい生活…母のパート代でやり繰りする生活は想像以上に厳しいものでした。数々の困難にもめげず、夢を叶えるために歩んでいく。
当時現役女子高生だった著者が、胸に秘めていた「生活の苦しさ」を真摯につづったコミックエッセイ『明日食べる米がない!~親が離婚したら、お金どころか、なーんにもなくなりました!!~』をお届けします。
小1になると、学童保育が嫌いで早速カギっ子に。放課後をひとりで過ごすことになりますが、そんな私には1つだけ怖いものがありました…。
※本作品は『明日食べる米がない!~親が離婚したら、お金どころか、なーんにもなくなりました!!~』(やまぐちみづほ/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました
新生活フリーダム!?