「言葉の綾じゃん?」子どもを振り回しているのに、都合の悪いことはすぐに忘れる母/自己肯定感の低いワタシちゃん
更新日:2023/8/25
呪文のように「私なんて…」と言っちゃう。嫌われたくなくて、いつも自分を偽る。そんな自己肯定感の低さから、生きづらさを抱えている人も多いのではないでしょうか。
幼少期、親から認めてもらえず否定されて育った著者のうさぎのみみちゃんさん。思春期に入ると「周りに合わせなきゃ」とに自分を偽るように。みんなに嫌われないために、いろいろな方法を試してみるのもののうまくいかず、同級生からいいように使われる…。
自己肯定感の低い人にとって、自分の褒めポイントを見つけるのは至難の業。それでも日々を生き抜く、ワタシちゃんの満身創痍4コマ『自己肯定感の低いワタシちゃん』をお届けします。
家族から共感してもらえなかった幼少期の記憶。祖母からは「なんで男に生まれなかった」と嫌味を言われて…。さらに、ケンカばかりの両親が離婚しないのは、ワタシのせいって言われている!?
※本作品は『自己肯定感の低いワタシちゃん』(うさぎのみみちゃん/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました
幼少期の記憶