【実録】「ずっとドキドキしてたのに… 。」恋愛対象から友達に降格した瞬間 4選

公開日：2023/9/3

　男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。

　この記事では、恋活・婚活サポートサービス『NOVIO』が、20~30代の女性を対象に実施した「恋愛対象から友達に降格した瞬間」のアンケート結果をまとめました。

　今まで会うたびにドキドキしてたのに、あるきっかけで友達にしか見られなくなってしまった…。こんな経験、皆さんも一度はあるのではないでしょうか。

　そこで今回は、恋愛対象から友達にしか見られなくなった瞬間についてのエピソードを女性の方々にお聞きしました。気になる女性がいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

1. 人の頑張りにケチをつけたとき

「街を歩いているとき、ボランティア活動をしている人の前で『偽善だよね』と笑いものにし始めた彼。わざわざ聞こえるように口に出す性格の悪さに冷めた」(30代／輸送業)

「私が資格勉強をしているというと、無理じゃない?と鼻で笑われた。その後も会うたびに言われて嫌いになりかけた」(30代／専業主婦)

　頑張っている人を見たとき、ふと自分に対する劣等感を覚えることもあるでしょう。しかし、その気持ちから相手にとって嫌味に聞こえるような言動をしてしまう性格の悪さを、女性はしっかり見ています!人の努力に水を差す男性は一緒にいて楽しくないですよね。

　どうせ一緒にいるならポジティブな男性と一緒にいたいもの。マイナスな言葉は女性の前では控え、応援したり評価するようなポジティブな発言を心がけましょう。

「ドライブをしていてホテルが見えたときに、『元カノと行ったところだ』と言われたとき。デリカシーがないなと感じたし反応に困った」(30代／サービス業)

「いいなと思っていた人がいたが、ダイエットしたら?という一言にデリカシーのなさを感じて急に冷めてしまった」(30代／運送業)

　何気なく言った言葉が、相手にとって傷つける言葉であったり、嫌な思いをさせる言葉ということがあります。特に、元カノの話や体型いじりの発言をされて喜ぶ女性はいません。

　自分が女性に元カレや体型いじりをされたらどうか…相手の気持ちになって発言したいですね。女性が嫌だと思う話題は極力避けた方がよさそうです。

「車が好きな人で、違反するくらいスピードを出すのが好きと言われたとき。モラルのなさに引いた」(20代／製造業)

「ドライブデートをしたとき、他のドライバーにイライラしていて怖かった。付き合いたくはないなと思った」(20代／その他)

　ドライブデートをした際に冷めてしまったという意見も多く寄せられました。つい解放的な気分になるドライブは、男性の本性が表れてしまうようです。

　危険なスピードを出す、他のドライバーを煽るなどマナー違反の行為は絶対にやめましょう。安心して身を任せられるスマートな運転の方が、男性として素敵に見えますよ。

「私が席を外したタイミングで店員さんに対してすごく高圧的な態度をとっているのを見た瞬間」(30代／公務員)

「私には優しいのに店員さんには上から目線だったとき」(30代／サービス業)

　好きな女性には優しいのに、店員さんやタクシーの運転手さんに対して突然横柄な態度を取る男性、実は多く見かけます。人によって態度を使い分ける姿を見て、「自分もいつかこんな態度を取られるのかな」とガッカリする女性が多いようです。

　いきなりタメ口で話す、理不尽なクレームをつける、命令をするなどは絶対NG。彼女に優しくするのはもちろん、店員さんに対しても優しく接することを心がけましょう。

　相手の気持ちを考えられない言動は、恋愛対象から残念ながら外れてしまうようです。かっこつけたいという気持ちや、嫉妬心からであっても、女性はドン引きしているかもしれません。

　男性の方々は無意識にこのような言動をとってないか、一度振り返ってみてください!

　このほかにも恋愛サポートサービス「NOVIO」では、1800本を超える「恋活・婚活記事」を配信中。ダ・ヴィンチWebでも出張掲載を行っていますので、ぜひご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間: 2021年7月
協力: ミルトーク
調査: NOVIO
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