百年の恋も一時に冷める! 女性たちが大好きだった彼にドン引きした瞬間6選
公開日:2023/11/26
男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。
この記事では、恋活・婚活サポートサービス『NOVIO』が、20~30代の女性を対象に実施した「百年の恋も一時に冷めてしまったエピソード」のアンケート結果をまとめました。
彼女と仲良しだったはずなのに、なぜか突然態度が変わった…そんな経験はありませんか? もしかしたら知らず知らずのうちに、女性たちを一気に冷めさせる言動をとっていたからかもしれません。
そこで本記事では、百年の恋も一時に冷めてしまったエピソードを女性たちに聞いてみました。自分が同じようなことをしていないか、振り返ってみてくださいね。
1. 他の女性と比べられた
「◯◯ちゃんはこうなのに、とほかの女の名前を出して比べてきた」(39歳/飲食店)
「元カノの話を口にした瞬間」(33歳/専業主婦)
「酔った際に前の彼女がいかに有能だったかを説明された」(37歳/事務)
「前の彼女が〜と言ってきたとき」(26歳/公務員)
女性たちからは、「他の女性と比べられた」というエピソードが多く寄せられました。
人と比べられていい気はしませんよね。それが恋愛関係において、他の同性と比較されるなら尚更です。特に、元カノと比べて今の彼女をけなすような発言は、まさに百年の恋も一瞬で冷める瞬間と言っても過言ではありません。
自分が「元カレの方が優しかった」「元カレの方が収入が高かった」なんて言われたら嫌ですよね。自分が言われたら嫌なことは言わないという最低限のマナーは守りましょう。
2. 何かにつけて母親の話をする
「お母さんのご飯の方が美味しいと言われた」(28歳/専業主婦)
「『おかんが◯◯って言っているから』と母親の意見が採用されることが度々あったこと。もう少し自分の意見を通して欲しかった」(27歳/電気通信業)
「何かにつけて母親の話をする」というエピソードも多くありました。
母親と仲が良いのは素敵なことですが、度を越してマザコン気味の男性はやはり嫌悪感を抱かれてしまうようです。例えば、「お母さんの方が料理上手だった」など母親と比較して彼女をけなしたり、彼女より母親の意見を優先したりすると、マザコンだと思われてドン引きされてしまいます。
2人の関係や決断に母親の意見を過剰に加味するのは控えましょう。義理の親との関係は、将来結婚を考える際にもポイントになってくるので注意が必要です。
3. 批判ばかりの態度
「見た目を批判された」(36歳/インフラ)
「自分のことは棚に上げて人のことばかり指摘してくるとき」(34歳/繊維)
「『考えを変えろ』人の意見は無視」(38歳/専業主婦)
「批判ばかりの態度」にも多くの声が寄せられました。
自分自身のことは顧みず、ただ相手を批判する…。恋人に限らず、友人や職場でもこのような人がいたら距離を置きたいと思うのではないでしょうか?
特に注意したいのは、容姿に関する批判です。「太った」「ダイエットをしろ」「メイクが濃い」など、相手の気持ちを考えない批判は傷つけてしまうため、冗談だとしても避けたほうがいいでしょう。
4. 愚痴しか言わない
「愚痴が多い」(33歳/サービス業)
「仕事での愚痴や同僚の愚痴をずっと言っていたこと」(33歳/サービス業)
「愚痴しか言わない」という声も多くありました。仕事で辛いことや納得できないことがあったとき、恋人に話を聞いてもらいたいという気持ちはわかります。
しかし、あまりに愚痴ばかりだと、聞いている方も気持ちが沈んでしまうもの。また、文句だけは一人前に言うけれど、自分の考え方や行動は反省しない人だと思われてしまう可能性もあります。
彼女はストレスの捌け口ではありません。話を聞いてほしいときは、落ち着いて「愚痴」ではなく「相談」として話したり、言い方を変えたりするようにしましょう。
5. 薄情すぎる発言
「自分からのアクションもあったのに、お前からアプローチしてきたから付き合っただけと言われた」(28歳/製造業)
「大好きで自分から告白して付き合った人に、『最初から好きじゃなかった』と言われてフラれたとき、なんでこんな人を好きだったんだろうと思った」(35歳/医療業)
「好きでも嫌いでもないと言われた」(37歳/パート)
「『一緒にいる意味! 』と酔った勢いで言われた」(33歳/事務)
好き同士で付き合ったはずなのに、一生心に傷が残るような一言を言われてしまったら、一瞬で冷めてしまいます。
例えば、「お前がアプローチしたから付き合った」「好きでも嫌いでもない」「最初から好きじゃなかった」など、存在や2人で過ごした時間を否定するような一言は、照れ隠しだとしても絶対にNGです。
その言葉を言う前に、相手を傷付けてしまわないか、ガッカリさせてしまわないか考えてから発言しましょう。
6. デリケートな金銭問題
「5千円貸して」(33歳/サービス業)
「借金がある」(23歳/専業主婦)
「光熱費の滞納自慢(自慢じゃない)」(39歳/サービス業)
「俺の金で生活してる癖に」(34歳/公務員)
お金に関するエピソードも多くあげられました。お金の話題はセンシティブな内容だからこそ、特に気を付ける必要がありますよね。
恋人に「お金を貸して」と言ったり、借金があることを告白をしたりすると、お金にだらしがない印象を持たれてしまうようです。長くお付き合いをしたい、結婚したいと思っているお相手なのであれば、お金の管理はしっかりしましょう。
まとめ
今回多く見られたのは、ちょっとした失言によって一気に気持ちが冷めたという意見でした。女性を傷つけるような発言、だらしがないような発言をしたら、「もうこの人とは一緒にいられない」と思われてしまっても仕方がありませんよね。
当てはまるかも…と感じた方は要注意です。女性たちの逆鱗に触れぬよう、この記事をしっかり参考にしてくださいね。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間: 2021年10月
協力: ミルトーク
調査: NOVIO
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今回のアンケート調査を行ったのは、KADOKAWAが運営する恋活・婚活をサポートするサービス「NOVIO(ノービオ)」。NOVIOでは、このような恋愛に役に立つ記事が読めるほか、マッチングアプリ用の写真撮影、プロフィール添削、恋愛相談など、NOVIO公認の恋愛コーチによる1対1のサービスを受けることができます。
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