風呂なし、和式トイレ、築50年以上の木造アパートで暮らす我が家。ケースワーカーによる審査日の当日…/東京のど真ん中で、生活保護JKだった話⑥
更新日:2024/2/20
『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(五十嵐 タネコ/KADOKAWA)第6回【全9回】
誰もが受ける可能性のある「生活保護」。その実態を少し覗いてみませんか? 父は病気の後遺症で仕事につけず、母も病気療養中のため生活保護を申請することになった家族。「タネコちゃん、お魚の食べ方きれいだね」……なぜかって? 家族4人でサンマ1匹を食べあってるからだよ~~!! 苦い内臓だって大事な可食部!! お金がかかるボウリング場はなかなか行けない……。数々の物語があります。作者が実際に「生活保護JK」だった頃、貧困と闘い行政に助けられて「生活保護」を卒業するまでの人生救済リアルコミックエッセイです。
この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。