“殺学の最高傑作”がついに動き出す!? 第1話が大バズリの話題作『東京殺人学園』最新2巻が発売へ
公開日:2024/1/29
第1話がSNSで大バズリした話題沸騰のマンガ『東京殺人学園』。その最新2巻が、2024年1月29日(月)に発売される。
同作は、原作・ヒグマ、作画・舛谷隆太郎が担当するダークアクション学園譚。舛谷はWebマンガサイト「となりのヤングジャンプ」で連載中の『魔力絶無の竜拳使い~魔力ゼロの竜王の息子、ぼっち故に、友達を作るために魔導学園で無双する~』でも作画を担当するなど、画力に定評がある。
『東京殺人学園』の連載が始まった当初は、物語もさることながらその画力も話題となり、ネット上に「躍動感溢れる作画がカッコいい」「画力が高すぎて目の保養になる」「内容も作画もめちゃくちゃ最高!」といった声が広がっていた。
そんな舛谷とヒグマのタッグによって生み出された『東京殺人学園』は、都内で唯一“殺人学科”が存在する学校が物語の舞台。主人公のアヤトは幼い頃、海外テロに巻き込まれて両親を失い、テロ組織に所属していた日本人メンバーに引き取られてからは、少年兵として育てられてきた。
そのため今さら平和な環境に身を置いても“いつか人を殺してしまうかもしれない”という不安に苛まれてきたのだが、そんなアヤトがひょんな出会いから、殺人学科のある「不継主(ふつぬし)高等学校」に入学することになる。
そこは、社会の悪を秘密裏に排除する“プロの人殺し”を目指す学園。学校を舞台にしながらも友情や恋愛、青春の日々…といった普通の学園物語とは一線を画した雰囲気と、ド迫力のアクション描写が満載で、多くの読者が魅了されているという。
そして今回の最新2巻では、アヤトたちが最凶にして最強の敵「スカヴァディー」に遭遇してしまう。さすがは最強と言うだけあって、これまで異常な強さを見せてきたアヤト、クラスメイトの神威ケイや三廻部ミイナでさえも、なかなか一筋縄にはない。それぞれが死を覚悟する中、“殺学の最高傑作”と評される担任教師・伊織シュウがついに動き出して――!? 前巻に引き続き、今巻もアツい展開になりそうだ。
“次にくるダークアクション学園譚”として、マンガファンの間で大きな注目を集めている『東京殺人学園』。物語はまだまだ始まったばかりなので、まずは試しに1話を読んでみてはいかがだろうか。きっと想像以上の超展開が待ち受けているに違いない。