女性がホワイトデーでもらってドン引きしたプレゼント5選
公開日:2024/3/13
男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO(ノービオ)」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。
この記事では、恋活・婚活サポートサービス「NOVIO」が、20~30代の女性を対象に実施した、「ホワイトデーでもらってドン引きしたプレゼント」のアンケート結果をまとめました。
彼女や職場の女性、友人などからバレンタインのプレゼントをもらって、ホワイトデーのお返しに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。一昔前までは「ホワイトデーのお返しは3倍返し」と言われていたこともありますが、実は大切なのは金額ではないようです。よかれと思って選んだお返しが、相手からドン引きされてしまうかも。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「ホワイトデーでもらってドン引きしたプレゼント」を聞いてみました。これからプレゼントを用意する方はぜひ参考にしてみてくださいね。
1. 好みではないアクセサリー
「キューピー人形のピアス」(34歳/サービス業)
「全く好みではないネックレス」(36歳/製造業)
「ブレスレット。子どもがつけそうなデザインで嫌だった」(26歳/サービス業)
「ハートのネックレス。全く好みではなくて、普段のファッションとか見てないのかなと思った」(34歳/自由業)
最も多かったのは「好みではないアクセサリー」でした。
女性へのプレゼントの定番であるアクセサリーですが、身に着けるものであるため好みが分かれやすいようです。特に子どもっぽいデザインのアクセサリーは「着けられない」「私のことをわかってくれていない」と批判の声が多くありました。
アクセサリーを贈るのであれば、相手の好みを聞いて選ぶか、好きそうなデザインをよく調べてから選ぶようにしましょう。
また、身に付けるものであるため、好きでもない男性からのアクセサリーのプレゼントに困惑する女性もいるようです。アクセサリーは付き合っている彼女にのみ贈った方が良さそうです。
2. 安いお菓子
「コンビニのお菓子」(34歳/サービス業)
「市販のお菓子。用意する気がないんだなと思った」(29歳/建設業)
「駄菓子。雑に扱われた感じがして残念だった」(22歳/学生)
「いつも食べてるアメ。しかも袋に入ってるやつ2個。子どもじゃないんだし、こっちは市販品を渡してるんだからちゃんとお返しして欲しかった」(37歳/情報サービス業)
次に多かったのが「安いお菓子」です。
形に残るものを贈るのはハードルが高いので、市販のお菓子を選ぶ方も多いでしょう。しかし、コンビニのお菓子や駄菓子などを贈ってしまうと、女性は雑に扱われていると思うようです。
お菓子を選ぶのであれば、百貨店で売っているような高級なお菓子を選ぶようにしましょう。名前が知られているブランドのスイーツであれば、しっかり女性のことを考えて選んだことが伝わりますよ。
3. 高価すぎるもの
「スワロフスキーのチャーム。高すぎるし彼氏でもなくそんな予定もない先輩から渡されて困った」(38歳/水道業)
「ネックレスとCD。付き合って2ヶ月で10万円近いネックレスと、私が好きだったアーティストのもう廃盤でなかなか手に入らないCDをお返しにもらい、さらに結婚の話を何度もされた。当時20歳でまだ結婚する気もなく、お返しが重たすぎて正直困った」(35歳/専業主婦)
「10万円くらいするネックレス。まだ付き合って少ししか経っていないのに重いと思った」(30歳/建設業)
安いお菓子が嫌というコメントがありましたが、反対に「高価すぎるものも困る」という声が多くありました。
特に何万円もするアクセサリーを付き合ってもいない男性から贈られると、気持ちが重すぎて困惑する女性が多いようです。好きな女性には奮発したい、高いものを贈って恋愛対象になりたいという方もいるかと思いますが、値段によっては困惑させてしまうかも。
付き合っていないのであればお返しは2,000円~5,000円程度にしたほうが相手に喜んでもらえそうです。
4. 手作りのもの
「手作りのベンチ」(34歳/専業主婦)
「手作りのお菓子。気持ちは嬉しいけど既製品が好きなのでガッカリした」(32歳/金融業)
「手作りのサーターアンダギーをタッパーに入れてもらった。洗って返すように言われた」(26歳/公務員)
「手作りのものも嫌だった」という声が多くありました。
特に多かったのが、手作りのお菓子です。手作りのお菓子をもらったら自分も手作りで! と思う方もいるかと思いますが、よほど料理上手な方でなければ引かれてしまうかもしれません。
特にコロナ禍以降は、他人の手作りに抵抗がある人が多いのも事実。相手の希望でない限りは市販のものを選んだほうがよいでしょう。
5. その他
「福笑い。ユニークだけど意図がわからなかった」(36歳/専業主婦)
「推しのフィギュア」(34歳/建設業)
「当時、流行っていた小説。読みたかったけど今じゃないと思った」(36歳/専業主婦)
そのほかにも様々なエピソードが寄せられました。
なかには、福笑いや自分の推しのフィギュアをプレゼントされたら、「一体何を考えているんだろう」と思ってしまいますよね。笑いはゲットしても、恋愛対象からは外れてしまうでしょう。
まとめ
女性がドン引きしたホワイトデーのお返しは「好みではないアクセサリー」「安いお菓子」「高価すぎるもの」「手作りのもの」などが挙げられました。
お返し選びで大切なのは、「相手に贈って喜ばれるかどうか」。自分の好みや気持ちを押し付けるのではなく、相手が喜んでくれるものを選ぶようにしましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間: 2023年1月
協力: ミルトーク
調査: NOVIO
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今回のアンケート調査を行ったのは、KADOKAWAが運営する恋活・婚活をサポートするサービス「NOVIO(ノービオ)」。NOVIOでは、このような恋愛に役に立つ記事が読めるほか、マッチングアプリ用の写真撮影、プロフィール添削、恋愛相談など、NOVIO公認の恋愛コーチによる1対1のサービスを受けることができます。
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