戦後70年以上が経ち、戦争体験者の話を聞く機会も減るなか、世界では今なお紛争が絶えません。

　今回は、数々の戦場を渡り歩いた元傭兵・高部正樹さんの体験を漫画として描いた「日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし」シリーズ第3弾となる最新作『日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし 戦時中の軍隊の真実編』をご紹介します。

　戦争の現場を約20年も経験した高部さんが語る、知られざる傭兵の裏話が満載！ 戦争中の体臭といった身近な話から、気になる戦場のトイレ事情や野戦での恐怖体験の話まで、実体験に基づいた様々なエピソードが描かれています。

　平和な日常からは想像もつかない驚きの事実の数々。戦争中のリアルな暮らしをのぞいてみませんか？

※本作品は『日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし 戦時中の軍隊の真実編』（にしかわたく：漫画、高部正樹：協力/竹書房）から一部抜粋・編集しました