朝は胃にやさしいものを! おすすめ卵料理「平常心ポーチドエッグ」とは?/午前7時の朝ごはん研究所③

暮らし

公開日:2024/5/19

午前7時の朝ごはん研究所

食べられるまで7分

材料

卵…1個
アスパラガス…2本(なくても作れる)

午前7時の朝ごはん研究所

小鍋に4カップの水を入れ強火にかけ、沸騰したら中火にする。

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卵はボウルに割る。アスパラは5㎝長さに切る。

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鍋の中を箸でくるくる回して渦を作り、中央に卵を入れる。

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卵のまわりを4回箸で回し、白身をまとめる。アスパラを加えて弱火にし2分30秒。

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バットにぬらして軽くしぼったキッチンペーパーを広げ、卵とアスパラを取り出す。

午前7時の朝ごはん研究所

この緊張感がイヤなら……
フライパン温泉卵

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作り方

①フライパン(20㎝)に2カップの熱湯をわかす。

②冷蔵庫から出したての卵を入れて軽く湯をかけ、ふたをして火を止めて10分待つ(気温が低い日は11分)。

③冷水にとって一気に冷やし、すぐに割る。

午前7時の朝ごはん研究所

Data 前日の夜に作っておいて、翌朝パンにはさんだりごはんにのせたりしても◎

朝まめ知識
「poached egg」のpoachとは、フランス語で「pocher(ポシェ)」といい、液体の中で食材に弱火でゆっくり火を通す調理法。レストランだとポーチドエッグを作りおくところもあるくらい、意外と白身は固まる。

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