メラミンスポンジでハンコを作ろう! 絵も描いて「ポンポン絵ハガキ」が完成/ぼくと姪っこのてづくり時間

マンガ

公開日:2024/7/11

ぼくと姪っこのてづくり時間

どうしても自分でハンコをつくってみたくなったふみさん。

ぼくと姪っこのてづくり時間

スタンプ遊びは小さな子でも簡単にできる活動ですが、ふみさんが心惹かれたのは、どうやらツルンと真っ白な消しゴムの存在感のようです。

そこで、今回は「メラミンスポンジ」を消しゴムの代用品として使ってみることにしました。

カレーに入れるじゃがいものように、乱切りにされたメラミンスポンジを、カラフルなインクにポンポンとつけていきます。
(メラミンスポンジの場合、インクのノリはあまりよくありません。少したっぷりめにつけるか、絵の具をつけるのがおすすめです。また、ふわっとしたやさしい雰囲気になるので、好みで何色か重ねるのもおすすめです。)

ぼくと姪っこのてづくり時間

工作に慣れてきたらしく、おててが汚れるのもあまり気にしなくなったふみさん。
手を動かしながら、お口もよく動きます。

赤について熱弁する4歳。

模様をつけただけでもかわいいですが、インクが乾いた上からお絵描きをするのもおもしろさのひとつです。

※今回は完成品をうっかり撮り忘れてしまいましたが、こんな感じにスタンプができました。

ぼくと姪っこのてづくり時間

スタンプは、ハガキに押して絵ハガキにしたり、封筒に押して模様をつけたりして、楽しむことができます。

夏が終わる前に、つくり終えたいなぁと思ったのでした……。

<第7回に続く>

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