猫に腕枕、至福のひとときのはずが…かわいすぎる“デスゲーム”【作者インタビュー】
公開日:2024/7/11
「飼い猫のかわいさを誰かに伝えたい!」という思いから、2匹の愛猫との暮らしを漫画にしてSNSで発信するIn.S_そーい(@In_s_soi)さん。兄・くろもちゃん、弟・ぽんずくんとの愛にあふれる日々に「ほっこりする」「癒された」といった声が寄せられている。今まで投稿された漫画の中から特に印象に残っているものを厳選し、In.S_そーいさんのインタビューとともに紹介。第7話は、就寝時のエピソード。腕枕されるとうれしくて、ずっと「ぶふぶふ」というぽんずくんだったが、心配になるほど止まる気配がなくて――。
20分連続で「ぶふぶふ」したことも
――今回、このエピソードを選んだ理由は?
ぽんずくんは鼻息が荒くて、ゴロゴロ音が特大です。すぐにゴロゴロしちゃうところが本当にかわいくて。このエピソードは、そんなぽんずくんのかわいさが、ダイレクトに現れているので選びました!とにかくぽんずくんの特大のぶふぶふ(ぽんずくんのゴロゴロ音)を楽しんでいただけるとうれしいです。
――ぽんずくんは一緒に寝るのが好きなのですか?
寝るときは、毎日みんな一緒にベッドで寝ています。自分から腕枕されに来ることはありませんが、抱っこして腕枕をすると、うれしそうにぶふぶふしてくれます。
――ぶふぶふは、どのようなときにするのでしょうか?
やはり、うれしいときに多い気がします。目があったり、なでたり、近寄るだけで聞かせてくれることも(笑)もちろん大好きなおにぃにゃんと一緒にいるときも、特大のぶふぶふを披露してくれます。
――ほかにもぽんずくんの性格がわかるエピソードがあれば教えてください。
ぽんずくんは少しなでるだけでも、ぶふぶふしちゃうのですが、なでているときにちょうど着信があり、20分くらい電話をしながらなでていたことがあります。電話が終わるまでずーっとぶふぶふしていて、さすがに疲れないか心配になりました(笑)
2匹への愛情に満ちあふれたIn.S_そーいさんの作品。本作をまとめた電子書籍も発売中なので、気になる人はチェックしてみよう。