子ども3人とローンを抱えて世界一周!?「子育てはしんどい。だから私は子どもと一緒に旅にでる」発売
公開日:2024/11/15
3人の子どもを連れた母親“おかん”の世界一周200日間の全記録『子育てはしんどい。だから私は子どもと一緒に旅にでる 1・3・5歳 子ども3人とローン抱えて世界一周』(おかんトラベラー著/グラフィック社)が2024年9月に発売。Amazonの予約開始時には、総合人気ランキング1位(Amazonランキング「総合」、2024年9月7日時点)を獲得した。
子連れならではの視点で世界一周の旅を紹介
子育て中の母親おかんが、夫のおとんと3人の子どもと一緒に世界一周旅行へ。本書では、200日間の全記録が、子ども連れならではの視点で綴られている。また、子育てメッセージとともに掲載された絶景写真も必見だ。著者であるおかんトラベラーは、「たくさんの人に予約していただけて感謝の気持ちでいっぱいです! ひとりでも多くのお母さん・お父さんに旅して子育てを楽しんでもらえたら、こんなにうれしいことはありません!」と語っている。
●こんな人におすすめ
・子どもがいるから自分の夢はあきらめた
・家で子どもと一緒にいるのがしんどい
・休日、子どもとどこに行けばいいかわからない
・子どもと海外は早いと思っている
・子連れ海外といえばハワイかグアム
・定年退職したら世界一周に行きたい
・子連れ旅をしている人をうらやましく思う
・パートナーが子連れ海外旅に反対している
<目次>
・私が旅にでる理由
・世界一周14か国200日間の全記録
・全部見せます、世界一周かかったお金
・世界一周Q&A
世界一周に消極的だった“おとん”が気持ちを正直に話す!
家族と一緒に世界一周にチャレンジしたおとんから、子育て中のお母さんとお父さんに向けたメッセージを紹介。以下、Amazon予約キャンペーン(〜2024年9月30日)の特典「おとんからの手紙」から抜粋。
この度は私たち家族の世界一周に興味を持ってくださり、おかんの本を予約してくださりありがとうございます。もともと世界一周の旅にそこまで積極的ではなかった私が、今となっては「本当に行ってよかった。行ってなかったら最低の夫・父親になっていたかもしれない」と思っている理由をお伝えしたいと思います。「子育てって難しい」と初めて思ったのです。これは世の中のお母さんが日々悩んでいることですよね。でも、私は旅にでて子どもたちと本気で向き合わないといけなくなって初めてそれに気づきました。つまり、今までは本気で向き合えてなかったということなのでしょう。
なお、本書の発売を受けて、 Amazonレビュー特典を実施(2024年10月9日~予定)。 特典内容は、「おとんとおかんの対談”世界一周を振り返る”」、「本書未掲載の画像のスマホ待ち受け」となっている。
今回の書籍について担当者に話を聞いてみた。
ーー今回の書籍の狙いは?
本書を読んで「英語が話せなくても、バックパッカーの経験がなくても、子ども3人連れて世界一周に出た人がいる」ことを知ってもらうことで「自分も子どもと行きたい場所に行ってみよう」「子連れだからもっと素晴らしいことがあるかも!」「諦めていた夢にもう一度挑戦してみよう」と思ってもらいたいです。
ーー今回の書籍のイチオシは?
これまで、子連れハワイや、子連れ台湾など、子連れ「旅行」に関するガイド本や自分探しの世界一周ひとり旅エッセイなどはありましたが、リゾートではない子連れ世界一周本はなかったと思います。子連れならではのハプニング、子連れ旅だからの素晴らしさなどをたっぷり掲載しました。
ーーユーザーへのメッセージは?
読んでいただいたら、きっと勇気をもらえるはずです!
【著者プロフィール】
おかんトラベラー
1988年生まれ。大阪在住。世界一周の夢を叶えるため、正規の仕事を辞めた3児の母。「子連れには今しかできない旅がある」をモットーに、旅で子育てを楽しむ母親を増やすため、インスタグラムなどで情報を発信している。国内の子連れ旅では車中泊がメイン。
【書籍情報】
■書名:子育てはしんどい。だから私は子どもと一緒に旅にでる 1・3・5歳 子ども3人とローン抱えて世界一周
■著者:おかんトラベラー
■仕様:A5変、並製、総208ページ
■定価:1870円(税込)
■発売日:2024年9月
■発行:グラフィック社
Amazon書籍詳細ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4766139569/
Amazonレビュー特典サイト
https://okan-momtraveller.hp.peraichi.com/
楽天ブックス書籍詳細ページ
https://books.rakuten.co.jp/rb/17997039/
問い合わせ
グラフィック社
https://www.graphicsha.co.jp/