「座敷わらし」をもらってきたら幸せが舞い込んだ!? ちょっと不思議なリアルストーリー
更新日:2017/11/15
「座敷わらし」が出る宿として最も有名な、岩手県二戸市の「緑風荘」が再オープンし、岩手県遠野市では「座敷わらし祈願祭」も開催されるなど、いま「座敷わらし」に注目が集まっている。そんな中、2016年4月19日(火)に『「座敷わらし」をもらってきたら、幸せが舞い込んだ!:あなたもできるハッピー・スピリチュアル』が発売された。
同書は、幸せを運んでくるという「座敷わらし」と出会い、その挙げ句に「座敷わらし」をもらってきた著者・十凪高志のリアルストーリーだ。
どうやって、座敷わらしと会ったのか? そして、その後いったい何が変わったのか? 岩手県の遠野をはじめ、山形・群馬・長野にも足をのばし、「座敷わらし」が出る宿・スポットを訪ね歩く中で、さまざまな不思議体験に出会った十凪。そしてまさかの仕事の依頼…。同氏のウソのように面白い実体験をもとに、イラストを交えながら座敷わらしとの付き合い方、幸せのつかみ方までを紹介している。読んだら幸せを手にできる…かも!?
■『「座敷わらし」をもらってきたら、幸せが舞い込んだ!:あなたもできるハッピー・スピリチュアル』
著:十凪高志
価格:1,400円(+税)
発売日:2016年4月19日(火)
出版社:徳間書店
十凪高志(となぎ・たかし)
漫画家。小さいころより精神世界、オカルト、伝奇、怪奇に興味を持ち、創作のかたわら、その探索に執心する。取材旅行にて「座敷わらし」を手に入れることに成功し、その年に仕事が来るようになり本格的に漫画家としての活動を開始する。作品は『マンガでわかる発電・送配電』(イラスト担当)、WEBコミック『悪の花道』ほか。
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