1,000点の食品データ&糖質オフレシピで“ゆる糖質制限”を実践!

健康・美容

公開日:2016/9/18

 メタボが気になる、健康的に痩せたい、外出先での食事選びに悩んでいる。そんな人におすすめの、糖質少なめレシピも収録の“使える”糖質量ハンドブック『新 糖質量ハンドブック―外食が多い人、自炊派にも 糖質制限に役立つ!』が2016年9月12日(月)に発売された。

 同書は、糖質制限をする上で知っておきたい1,000品以上の食品の糖質量が、写真とセットでひと目でわかるハンドブック。毎日3食を自炊するという人は少ない中、ファーストフードやファミレスなど、食事でよく利用する外食先メニューの糖質量を始め、手軽で便利なコンビニで購入できる食品、さらに主食・主菜・副菜・お菓子から飲み物まで、普段の生活で口にすることの多い定番食品の糖質量をいつでもどこでもチェックできる。

 著者の大柳珠美は2006年より糖質制限理論を学び、自らも糖質制限を実践しながら、都内のクリニックで糖尿病、肥満など生活習慣病を対象に食事指導を行い、薬に頼り過ぎない治療をサポートしている管理栄養士。大柳の2型糖尿病の家族は、糖質制限食を実践したことで、投薬なしで血糖値、脂質代謝異常の数値、肥満がすべて改善した。

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 同書は各カテゴリーごとに糖質量の多い順に並んでいるので、実際に外で何を食べようか、今晩の晩御飯の献立を考える際などにもとても役に立つ1冊。また生クリームたっぷりの洋菓子よりも、和菓子のほうが実は100gあたりの糖質量が多いなど、驚きの事実もわかる。糖質量少なめの主食・主菜・副菜・汁物のおすすめレシピも掲載されている同書で、気軽に“ゆる糖質制限”を実践しよう。

※掲載内容は変更になる場合があります。