「起きて働いて寝るだけの毎日。これでほんとにいいのかな…」と悩めるアナタへ!仕事のプチストレスを解消するちょっとしたコツ
更新日:2016/10/11
働く女子のプチストレスよ、さらば! まったく新しいお仕事応援ブック『明日、会社に行くのが楽しみになる お仕事のコツ事典』が2016年9月16日(金)に発売された。
1日の「仕事時間」を8時間とすると、起きている時間の約半分は、仕事をしていることになる。この時間、ずーっと「つらい」「しんどい」ですごしていたら、人生そのものがストレスまみれに…。
そこで同書では、日本に約2,800万人いる働く女性の「プチストレス」を解消するアイデアを230個以上掲載。効率アップ、モチベーション、通勤、気分転換、マナー、健康、整理、気配り、人間関係、メンタル、会話、身だしなみ、生活習慣などなど…。多岐にわたるシーンの「ため息」が、楽しく「元気」に変わる。
ここではいくつかの悩みを例に、その解決法を紹介しよう。例えば、会社に来てしまえばツラくないのに、家の扉から一歩踏み出すまでがどうにもだるい。「あー、仕事行きたくなーい」という時は、家の「出発スイッチ」を決めるのがおススメ。「この天気予報が終わった瞬間に出る!」「このコーヒーを飲み干した瞬間に出る!」など、出発スイッチを決めておくと体が自動的に動く。
また、「寒くて外に出たくない」という時は、見た目は完全無視のマトリョーシカスタイルで外出すべし。帽子、カシミヤマフラー、ダウンの下にフリース、手首まで隠れる手袋、ムートンブーツ、シルクのキャミソール…完全防寒マニュアルを全部試したら、冬でも春気分で外に出られるかも。
「デスクまわりが殺風景で気が滅入る」という人は、デスクに「生命力」を飾ってみよう。りんご、オレンジなど常温で売っているフルーツを、そのままデスクにどーんと飾る「フルーツディスプレイ」。彩りもきれいで、皮を少しむけば香りで元気になれ、おなかがすいたら食べられる。他にも、パソコンやスマホなどのメカっぽさを緩和する「木」の携帯スタンドやペン立てを置く、などのアイデアも。
そのほかにも、朝起きてから夜寝るまで、お仕事女子の一日のスケジュールに合わせて、あなたの隣で応援してくれる、ちょっとおせっかいなコツが満載。もやもや長~いお仕事時間を、楽しい時間に変換してみては?
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