「想像してた零そのものだよ!」映画「3月のライオン」神木隆之介が演じる桐山零キャラクター写真が遂に解禁で大反響!
公開日:2016/9/26
2017年3月18日(土)に前編、4月22日(土)に後編が公開される予定となっている羽海野チカ原作の同名映画「3月のライオン」。大人気漫画の映画化とあり、公開前から監督やキャスティングが発表されるたびに話題となってきたが、このたび神木隆之介が演じる桐山零のキャラクター写真が遂に解禁となった。これには「なにこれ! 思い描いてた零のイメージそのもの!」「3月のライオンの神木隆之介の桐山くん感はげしい…素敵…」「想像してた零そのものだよ!」と絶賛の声が上がっている。
『3月のライオン』は17歳の将棋のプロ棋士、桐山零が主人公。幼い頃に交通事故で家族を亡くし、父の友人の棋士の家に引き取られるが、そこでも居場所を見つける事ができず、今は東京の下町で一人暮らしながら、孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていた。史上5人目の中学生プロ棋士になったほど、将棋では天才的な強さに恵まれる零は、同じ下町に住む川本三姉妹との出会いや、ライバル棋士たちとの闘いによって、本物の愛を見つけていく――。
孤独を抱えながら将棋に打ち込み、人との触れ合いにより徐々に人として、また棋士として成長していく姿が読者の心を揺さぶる同作。映画化が発表されると原作ファンの間では零役のキャスティングについて議論が交わされた。そんな中、多くのファンから聞かれたのが「神木隆之介」の名前だ。そして零役が神木と発表された際には「神木君しか考えられないと思った! 心底最高のキャスティングだと思う」「やった!! やっぱ零役は神木キュンじゃなきゃ!」「感無量~ありがとう~~(TT)」と歓喜の声が溢れることに。
そしてこの度、零のキャラクター写真が公開されたのだが、美しい桜の前で佇む零が写し出され、優しさ・強さ・不安・孤独・希望などの様々な感情を合わせ持つ零の表情を切り取ったものとなっている。大友監督が「子どもの頃からプロの俳優として活躍してきた神木は、零のキャラクターと重なる部分が多い」と語るように、本作での神木には、これまで見たことがない“顔”を見せてくれることに期待せずにいられない。
ファンは「なにこれ、めっちゃカッコイイ…」「まじで神木くん桐山零そのものだよ、やばいよ!」「3月のライオンのビジュアル最高! 神木くんぴったりすぎる」と大興奮の様子。1枚の写真だけでも滲み出している零としての存在感。本編で神木がいかに演じてくれるか、劇場で確かめるしかない。
■映画「3月のライオン」
公開日:前編2017年3月18日(土) 後編2017年4月22日(土)
原作:羽海野チカ
監督:大友啓史
脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
出演:神木隆之介、佐々木蔵之介、伊藤英明、加瀬亮、 倉科カナ、清原果耶、新津ちせ、 前田吟、有村架純、豊川悦司 ほか
制作プロダクション:アスミック・エース、ROBOT
配給:東宝=アスミック・エース
⇒映画「3月のライオン」公式サイト