「劇場で身悶えすること必至」生田斗真×広瀬すずで大人気少女漫画『先生!』実写映画化決定!
公開日:2016/11/1
教師と生徒の禁断の恋愛を描いた少女漫画『先生!』が実写映画化され、2017年の秋に公開されることが決定した。さらに豪華キャスト陣も明らかとなり「これはヤバイ、すでに想像してキュンキュンしてる!」と大反響が上がっている。
同作は、映画化もされた『俺物語!!』や『青空エール』といった大ヒット作を多数生み出し、漫画界の第一線で活躍中の河原和音による作品。物語は、高校2年生の島田響が、友達から頼まれたラブレターを間違えて伊藤先生の下駄箱に入れてしまう所から始まる。恋愛経験のない響が、クールで女嫌いだけど優しい伊藤に徐々に惹かれていく姿が描かれる―。
教師と生徒の恋という、誰もが憧れるシチュエーションに「響の感情に全共感!」「どこにでもいそうな女の子が、許されない恋に身を焦がす姿に胸がいっぱいになる」「読んでいてめっちゃ恋がしたくなった!」と絶賛の声が続出。また、人気に比例するようにコミックは大いに売れ、現在までに累計発行部数570万部を突破する大ヒット作となっている。
そんな同作の実写映画化が決定したのだが、注目したいのは豪華なキャスト陣。響を演じるのは今最も注目を集める広瀬すず。伊藤役は確かな演技力で映画ファンを魅了する生田斗真が演じる。2人のキャスティングには「斗真とすずちゃんが教師と生徒とか、鼻血出そう」「これは神キャスティング! 劇場で身悶えすること必至」「やっばぁ! 生田斗真が先生とか、血圧上がる!」と原作ファンのボルテージはうなぎ上り。
出演に際して広瀬は「伊藤先生への気持ちを大切に、先生の事を大好きになりたいと思います」と初々しいコメントを寄せ、生田は「キュンキュンを超えて、ギュンギュンする映画を作ります」と意気込みを語った。
制作スタッフも「僕等がいた」の監督を務めた三木孝浩に、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を手がけた脚本家・岡田麿里がタッグを組むとあり、ますます見逃せない同作。実力派制作陣による極上のラブストーリーにギュンギュンと胸を焦がしてみてはいかがだろうか。
■映画「先生!」
原作:河原和音『先生!』
監督:三木孝浩
脚本:岡田麿里
出演:生田斗真、広瀬すず ほか
制作プロダクション:ドラゴンフライ エンタテインメント
製作:映画「先生!」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
⇒映画「先生!」公式サイト