赤澤燈・井澤勇貴ら出演! 大人気「メサイア」シリーズ最新作、舞台「メサイア―暁乃刻―」公演決定!
公開日:2016/11/2
豪華声優陣によるドラマCDからスタートした「メサイア・プロジェクト」。過酷な戦いに身を置く男たちの絆を描いたストーリーで女性の心をつかんでいる。そんな大人気シリーズの最新作が、昨年公開された劇場版「メサイア―深紅ノ章―」から約1年の刻を経てついに始動。ファン待望の完全新作・舞台「メサイア―暁乃刻―」が2017年2月11日(土)に上演される。
「メサイア―暁乃刻―」は、「メサイア・プロジェクト」を貫く、儚く美しい世界観のもと、情報戦を戦うスパイたちの物語が描かれている。物語の中心となるスパイを演じるのは、モデルや舞台俳優として女性たちの心をときめかせてきた、まさに旬を迎えている注目のイケメン俳優たち。陰謀が絡み合うスパイの世界で、信じられるたったひとりのパートナーとともに秘密任務にその身を捧げる。
また、同舞台は2017年夏頃公開予定の映画「メサイア 外伝」に繋がる物語となっているので、「メサイア・プロジェクト」のファンは特に見逃せない内容になっている。2016年10月28日(金)の18時より、レアな特典付きのキャスト別チケット先行受付が開始されているので忘れずチェックしよう。
「メサイア―暁乃刻―」ストーリー
昨日が死に、今日が生まれる。それが黎明 暁の刻――。
20XX年、世界は大規模な内戦が頻発し、その後超軍縮時代に突入した。冷戦の世界情勢の中、各国では熾烈な情報戦が繰り広げられた。日本では警察が軍事化し巨大組織となっていく。国内でも暗黙の元に殺人を許された特殊な公安、警察省警備庁・特別公安局外事五係を設立し、救世主となるスパイを養成した。五係及び所属する公安工作員は、通称“サクラ”と呼ばれ、“サクラ”を育成する機密学校を“チャーチ”と呼んだ。チャーチに入学しサクラになれば、国籍も過去の経歴も抹消され公式には存在しない者として扱われ、仮に任務中に死亡しても一切の証拠を残してはならない。
チャーチには絶対規律がある。
“サクラ”(生徒)は、“チャーチ”について沈黙を守らなければならない。
“サクラ”(生徒)は、“チャーチ”を出れば二度と接触してはならない。
“サクラ”(生徒)は、任務を失敗したサクラ(生徒)を救助してはならない。
“サクラ”(生徒)は、友人や恋人になってはならない。
ただし、「メサイア」と呼ばれるただ一人を例外とする。「メサイア」だけが、国からも組織からも見捨てられたサクラを救いに行くことができるのだ。
■舞台「メサイア―暁乃刻―」キャスト別先行受付
受付期間:2016年10月28日(金)18:00~11月3日(木)23:59
⇒受付ページはこちら
■舞台「メサイア―暁乃刻―」
公演期間:東京・2017年2月11日(土)~2月19日(日)/大阪・2017年2月25日(土)~2月26日(日)
会場:東京・サンシャイン劇場/大阪・森ノ宮ピロティホール
原作・ストーリー構成:高殿円
脚本:毛利亘宏
演出:西森英行
殺陣指導:六本木康弘
キャスト:赤澤燈、井澤勇貴、杉江大志、橋本真一、山沖勇輝、長江崚行、安里勇哉、大塚公祐、伊藤孝太郎、山田ジェームス武、小谷嘉一、中原裕也、大澄賢也 ほか
⇒舞台「メサイア―暁乃刻―」公式HP
⇒舞台「メサイア―暁乃刻―」公式twitter
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