【温泉擬人化】 温泉地をキャラクター化した“クロスメディアプロジェクト”「温泉むすめ」が始動!
更新日:2016/11/7
株式会社エンバウンド(代表取締役:生方慎也)は、日本全国の温泉地をモチーフにキャラクター化した“クロスメディアプロジェクト”「温泉むすめ」を発表し、本日よりティザーサイト、公式Twitter、Facebookページをオープンした。
◆温泉むすめとは
日本全国の温泉地をモチーフにキャラクター化をした“クロスメディアプロジェクト”。日本が誇る観光資源である「温泉」を世界に発信するべく、地域と連動した大型のプロジェクトとして今後、様々な展開を予定している。
・公式サイト:
http://onsen-musume.jp/
・公式Twitter:
https://twitter.com/onsen_musume_jp
・Facebookページ:
https://www.facebook.com/onsenmusumejp/
◆キャラクター紹介
【草津 結衣奈】
CV:高田憂希
キャラクター原案:紅緒
とにかく前向きで考えるより先に行動する猪突猛進タイプ。グループのセンター。
誕生日 4月1日
星座 牡羊座
血液型 B型
身長 155㎝
スリーサイズ B83 W59 H82
趣味 食べ歩き
特技 利き饅頭
好きな物 温泉饅頭
苦手な物 パクチー
【キャラクターイラスト】
今後、新しいキャラクターが随時追加予定。
◆イントロダクション
少し先の未来の日本―――。
温泉の神である“スクナヒコ”は、
日本各地の温泉に宿る見習い神 “温泉むすめ”たちの中から、
ある9人を彼女たちの学び舎に集めた。
固唾を飲んで温泉むすめたちが見守る中、
スクナヒコは呼び集めた理由を説明し始める。
「おまえたち9人でアイドルグループを結成してもらう…」
日本が世界に誇る観光資源である温泉地は、
時代背景の変化による影響で毎年観光客の減少が続いている。
このままでは閉鎖を余儀なくされる温泉地もあるだろうと。
「温泉地でのおもてなしと同じように、
今度はアイドルになって皆に笑顔と癒しを与えるのじゃ!
そして、全国の温泉地に再び活気を取り戻すのじゃ!」
かくして、全国の温泉地の危機を救うべく、
温泉むすめたちによるアイドル活動が始まる―――。
◆プロジェクトサポーター
【Tokyo Otaku Mode】
「オタク文化で世界をハッピーに」というビジョンの下、越境ECサイトを運営するベンチャー企業
【第一勧業信用組合】
「地域とのふれあいを大切にし、皆さまの幸せに貢献いたします。」を経営理念とする信用協同組合
今後、サポーターの輪を拡大予定。
発表された資料によると、「日本が誇る観光資源「ONSEN」を世界に!」とあり、世界のオタクに知名度の高いプロジェクトサポーターの「Tokyo Otaku Mode」や公式サイトに英語版があることから、本プロジェクトが世界に向けて発信されているコンテンツだと分かる。
ついに擬人化の波は温泉地にまで押し寄せた。
温泉むすめプロジェクトがどんなクロスメディア展開をするのか、今後の動向に注目したい。