ジャンプ新連載サッカー漫画『オレゴラッソ』に「この展開は期待できるぞ」と絶賛の声続出

マンガ

公開日:2016/12/3

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    『週刊少年ジャンプ』52号(集英社)

 2016年11月28日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』52号から連載がスタートした、馬上鷹将によるサッカー漫画『オレゴラッソ』。同作の主人公のキャラクターに、読者からは「こういうのだよ求めてたのは!」と絶賛の声が上がっている。

 同作の主人公は高校に入学したての“テコンドー”の元全日本ジュニアチャンピオン・幡場正巳。暴力事件を起こしたことで3年間の出場停止を食らってしまい、高校3年間はテコンドーができない。勉強に打ち込もうとしたり、帰宅部ライフを満喫しようとするが、物足りなさを感じていたときに、隣の席になった美女・花森真琴に誘われてサッカー部へ入部することに。

 注目したいのは幡場のキャラクター。自信家で、勉強に打ち込もうとした際には偏差値2万を目指すと言って授業中に「ABCの歌」を大声で歌う(ただし残念ながらオンチ)。真琴に筋肉を褒められた際は「(テコンドーで)全国優勝し!!!」「(テコンドーの)日本代表として海外遠征までした男!!! 幡場正巳!!!!!」と鼻高々。入部初日にはサッカーボールを力任せに蹴り、上空の見えなくなるところまで飛ばしてしまった。このキャラクター性に「この愛嬌あるバカはすごい好感持てる!」「パワーバカなのに素直なのが良い」といった声が上がっている。

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「新連載、最高に面白そうなんだけど!」「いいぞいいぞ、この展開は期待できるぞ」と絶賛の声が上がっている『オレゴラッソ』。これから幡場がどんな活躍を見せてくれるのか、期待せずにはいられない。