ディズニー最新作「モアナと伝説の海」の日本版予告公開で「映画館で絶対見たい!」と期待高まる
公開日:2016/12/4
2017年3月10日(金)公開のディズニー・アニメーション映画最新作「モアナと伝説の海」の日本版予告が公開され、「この映像はすごすぎ!」「映画館で見るしかないな!」と早くも大評判だ。
「アナと雪の女王」「ズートピア」など数々の名作を送り出してきたディズニー・アニメーションが新たに手掛けたのは、“海に選ばれた少女”モアナが世界を闇から守るために冒険に出るという物語。すでにアメリカでは公開が始まっており、「アナ雪」や「塔の上のラプンツェル」を超えるオープニング成績を叩き出している。
日本での封切りに先駆けて公開された予告編では、主人公の少女“モアナ”が水を割くようにして海の中に歩いて入っていく様子や、南の島の壮大なジャングルの様子が冒頭から映し出される。透明感のある水の描写やうっそうと茂る植物たちに「この水の感じは半端じゃないな!」「『ズートピア』だと都会の描写にもびっくりしたけど、自然の描写もたまらないね」と映画ファンの期待も高まっているよう。
さらに、物語のキーを握る“風と海の守り神”である伝説の英雄・マウイのダイナミックでコミカルな動きや、巨大な船にぎっしり乗り込んだ謎の生き物たちなど、生き生きとしたキャラクターたちの姿がディズニーらしいタッチで描かれ、「船のシーンとかやばいな。迫力ありそう!」「映像だけでも観てよかったって思えそうだな」との声も。
「海は私の友達だからね」と予告編でモアナが話しているように、同作では海が一つのキャラクターであるかのように描かれている。単にきれいな水の描写というだけではなく、「なんで俺がお前に協力するんだ」とモアナに吐き捨てて船から飛び出したマウイを“海”が船の上に連れ戻したりと、予告編だけでも様々な海の表情を見ることができる。ネオンのような鮮やかな光に照らされた海底や、荒れ狂った迫力満点の海面など、「この海の広さを味わうには映画館しかない!」「パソコンで予告見るだけじゃ物足りないよ」と、映画館での公開を待ちきれない人々が続出している。
■映画「モアナと伝説の海」
公開日:2017年3月10日(金)、全国ロードショー
製作総指揮:ジョン・ラセター
監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
出演:アウリィ・カルバーリョ、ドウェイン・ジョンソン ほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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⇒映画「モアナと伝説の海」公式サイト