熱いオファーを受け、大泉洋がついに海外で作家デビュー! 累計40万部突破の『大泉エッセイ ~僕が綴った16年』が台湾・香港・マカオにて発売!
公開日:2016/12/8
『大泉エッセイ』は、大泉洋本人が、北海道を拠点に活動していた1997年から、雑誌3誌で連載・執筆していた幻の原稿108編に、『水曜どうでしょう』秘話、TEAM NACSの爆笑話、「大泉洋の在り方」についての考察、また自身の結婚の「プロポーズ」時に起きた思わず泣ける感動エピソードなど、大量書き下ろしを加え、<大泉洋が綴った16年のすべて>を一挙収録した大人気エッセイ集。(2013年単行本化/2015年に角川文庫化)。
日本国内で本書は、エッセイとしては脅威の累計発行部数40万部を突破している。
そして、この度、その『大泉エッセイ』が、台湾・香港・マカオにて翻訳発売が決定!
海外版翻訳発売までの経緯としては、大泉のファンである台湾の編集者から、「大泉洋さんは何か特別なものを持っている人。彼の青春、仕事への情熱、何かを信じて自分や家族に向き合うこと、そういった彼の面白さが詰まったこのエッセイを広めたく、ぜひ自分の手でこの本を手掛けさせていただきたい」と熱い手紙が届いたことから進展。
マンガ家・あだち充が描いた装画はそのままに、来年1月には海外の書店に並ぶ。
「まるで大泉洋が喋っているよう」と称された、大泉洋節全開の饒舌なエッセイ。彼の唯一無二な“面白さ”は海を越える!
<海外版>書誌情報
書籍名:大泉エッセイ
出版社:遠足文化事業股分有限公司 不二家出版 ※台湾の大手出版グループ
言語:中国語繁体字
発売地域:台湾、香港、マカオ
発売予定日:2017年1月予定
定價:400NTD(約1,300円)
■書籍情報(日本版)
タイトル:大泉エッセイ ~僕が綴った16年
著者:大泉洋
装画:あだち充
価格:680円(税抜)
ISBN:978-4-04–102610-6
発売:KADOKAWA