話題のジャンプ注目作『約束のネバーランド』1巻が売り切れ続出! amazonでも一時的に在庫切れに
更新日:2017/1/10
2016年8月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートするやいなや、その面白さが注目された『約束のネバーランド』。同作の単行本1巻が2016年12月2日(金)に発売されたのだが、あちこちで売り切れが続出している。
同作は原作・白井カイウ、作画・出水ぽすかによるファンタジー作品。孤児院に暮らすエマ、ノーマン、レイは“ママ”と呼ばれ慕われる女性のもとで幸せな日々を送っていたが、ある日施設の恐るべき目論みを知り、施設を脱出しようと計画する。ママと子供たちの心理の読み合いや、施設の謎が徐々にわかっていくミステリー要素が読者の心を掴み「しょっぱなからぐいぐい引き込まれた!」「ただならぬ雰囲気が漂ってて鳥肌…」と絶賛の声が上がっている。
そして待望の単行本1巻が発売されると、買い求めるファンが殺到し、amazonでは一時的に在庫切れ(2016年12月12日現在)、さらに売り切れとなっている書店も出ている様子。ネット上では「えーーー! 本屋に約束のネバーランドないんだけどぉーーー!」「ない! ない! どこにもないぃぃ(涙目)」「見つかるまでハシゴしてやるわ!」と悲鳴がこだましている。
世間からは「手に入らぬということは、今後ジャンプを背負っていく大作になる証だな!」「手に入らんのは悔しいが、ジャンプの大きな柱が1本増えたことに喜びを感じる」との声も。
2017年2月3日(金)には2巻の発売も予定されている『約束のネバーランド』。次は街を探し回ることのないように予約しておく必要がありそうだ。