原因不明の病に倒れ、意識不明になった花嫁を待ち続けた新郎。感動の実話『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』が佐藤健&土屋太鳳のW主演で実写化
更新日:2017/1/17
原因不明の病に倒れ、意識不明になった花嫁を待ち続けた新郎の実話小説『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』が、2017年冬に「8年越しの花嫁」として実写映画化されることが決定した。佐藤健、土屋太鳳のW主演で上映する同作に、「この2人がカップル役とか最高!」「健くんと太鳳ちゃんの組み合わせはヤバイ~絶対泣くじゃん!」と喜びの声が上がっている。
原作となる『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』は、同作の著者でもあるカップルが挙式を3カ月後に控えた2006年、花嫁が突如原因不明の病に倒れ、一時心肺停止、長い昏睡状態に陥るという悲劇の出来事と、そこから試練のリハビリ生活の8年を経て、晴れて結婚式を迎えるまでをまとめたノンフィクション作品。
花婿である尚志を映画「るろうに剣心」「世界から猫が消えたなら」「何者」など数々の作品で主演を務める実力派俳優・佐藤健が演じる。また、花嫁・麻衣役には、ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」、映画「PとJK」など出演作が続く若手女優・土屋太鳳に決定。
この2人のカップル役にファンは「ほんと? ほんと!? 私得でしかない組み合わせ!」「絶対に最高のカップルを演じてくれるって確信が持てる!」「るろ剣の時もすごく仲良さそうだったし、初のカップル役でどんな2人を見せてくれるのか楽しみ!」と大興奮。佐藤と土屋の2人が感動のノンフィクションをどのように演じてくれるのか。今から公開が楽しみだ。
■映画「8年越しの花嫁」
公開:2017年冬 全国公開
原作:中原尚志、麻衣
監督:瀬々敬久
脚本:岡田惠和
出演:佐藤健、土屋太鳳
配給:松竹
(C)2017「8年越しの花嫁」製作委員会