「ゼロノスとディケイドがバディとかアツい」舞台『警視庁抜刀課』で中村優一×井上正大W主演にファン大興奮
公開日:2017/1/29
『月刊バーズ』で連載中の人気漫画『警視庁抜刀課』が、中村優一と井上正大のW主演で舞台化されることが発表された。平成ライダー2人が相棒役とあって「これはライダー好きとして見ないわけにはいかない!!」「ゼロノスとディケイドがバディとかアツい」「2人の共演嬉しすぎ~~~!」とライダーファンから続々と喜びの声が上がっている。
『警視庁抜刀課』は、妖しい力を宿した「刀剣」を取り締まる警察官たちが集う「抜刀課」が「妖刀」に魅入られた人々を救う物語。クールでちょっと天然な切通弥を中村が、明るくお調子者な架光隼人を井上が演じる。
舞台では本格的な殺陣が取り入れられるようで、「子連れ狼」「水戸黄門」「暴れん坊将軍」など数々の時代劇で刀を握ってきた青木哲也を殺陣師に迎える。井上は仮面ライダーでのアクション経験だけでなく、テコンドーの有段者ということもあって「井上くんのアクションが生で見られるのって最高じゃない!?」「Wライダーで本気の殺陣とか見る側も気合入る!」とアクションシーンへの期待も高まっているようだ。
今回の舞台の脚本・演出は、『おとめ妖怪ざくろ』や『青の祓魔師』の舞台化、「ミュージカル忍たま乱太郎」などを手掛ける大和田悟史。「『青の祓魔師』めちゃめちゃ良かったからこっちも見たいな~」「忍たまにスタミュにおとめ妖怪ざくろってめっちゃすごい演出家さんじゃん!」と注目を集めている。舞台は2017年5月に上演、その他のキャストは随時公開される。期待しながら続報を待とう!
■舞台「警視庁抜刀課」
公演期間:2017年5月26日(金)~6月4日(日)
出演:中村優一、井上正大 ほか
脚本・演出:大和田悟史
舞台「警視庁抜刀課」公式HP:http://battoka-stage.jp/