「週刊少年マガジン」8号に掲載された読み切り『五等分の花嫁』が話題「こんなに続きが気になる読み切り初めて! 是非連載してくれ」
公開日:2017/1/28
2017年1月25日(水)に発売された『週刊少年マガジン』8号に掲載された特別読み切り『五等分の花嫁』が「こんなに続きが気になる読み切り初めて! 是非連載してくれ」と話題になっている。
『五等分の花嫁』の内容は、家の借金のため毎日学食で1人飯(焼肉定食焼肉抜き)を食べる主人公・上杉風太郎が、それぞれ個性の違う5人のヒロインと出会うラブコメディ。「ヒロインがひとりだって誰が決めた!?」という煽り文句の通り、典型的な美少女「いつき」を始め、お姉さん肌の「いちか」、天真爛漫な「よつば」、毒舌な「にの」や無口でクールな「みく」と、それぞれ魅力的なヒロインが登場する。
物語は「上杉君また一人だぜ」と陰口を言われる学校で孤立した主人公が、いつきとの出会いをきっかけに次々とヒロインたちと知り合っていくという展開。いわゆる王道な「ボーイミーツガール」が描かれていくのだが、ラスト3ページで衝撃の事実が明かされ「正直なるほど! って思った。典型的なラブコメ展開にすっかり油断してたわ!」「タイトルの意味を含めて伏線がしっかり回収されるラスト3ページ気持ち良い!」「読み切りなのにあんな引きずるいわ! 頼むから続き描いてくれ」と絶賛の声が相次いだ。
そんな同漫画を描いたのは春場ねぎ。同氏は『週刊少年マガジン』にて自殺をテーマにした漫画『煉獄のカルマ』で作画を担当し、2015年7月まで連載していた。今回の『五等分の花嫁』は一作読み切りを挟んで久々の掲載ということで「春場先生おかえり~! 相変わらずヒロイン可愛くて最高です!」との声も。
アンケート投票の結果次第で連載作品になるかもしれない『五等分の花嫁』。読んで上杉と5人のヒロインの行く末が気になった人は、巻末のアンケートに投票してみよう。