ドラマ「東京タラレバ娘」第2話にアラサー女子たちの本音炸裂!!「ぶっちゃけめちゃくちゃヨリ戻したいよね!」「グサグサ来る…。共感出来すぎて泣けてくる」

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公開日:2017/1/28

 ドラマ「東京タラレバ娘」の第2話が2017年1月25日(水)に放送された。第1話も「心折れそう…。でもめっちゃ共感する」と大反響だったのだが、第2話も女子たち(特にアラサー女子)から共感の声が続出中のようだ。

 第2話では、香(榮倉奈々)が昔捨てた売れないバンドマンだった元カレ・涼(平岡祐太)が人気バンドのボーカルとして再び目の前に。再会した涼にハグをされ淡い期待を抱くが、涼には彼女が。いつもの居酒屋で「運命の再会だと思ったのに」とどっぷり落ち込む香に、イケメンモデル・KEY(坂口健太郎)は「甘い」とばっさり。この言葉に「いや~正論だわ~」「売れないバンドマンが売れたらヨリ戻したいとかそりゃ甘すぎですね… でも、期待しちゃうんです」「ぶっちゃけめちゃくちゃヨリ戻したいよね!」と女子の本音が炸裂。

 倫子(吉高由里子)が若いころに現・ドラマプロデューサーの早坂(鈴木亮平)の告白を断ったことを思い出しながら、「若い頃は平気で捨ててきたものが、今となっては絶対に手に入らない物だったと気付く」と心でつぶやくシーンには「グサグサ来る…。共感出来すぎて泣けてくる」「あるあるすぎてドラマ観るのキッツいとこあるわ~。観るけど」「その通り。時間は巻き戻らないのよね…」と悲痛な声が。

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 さらに、倫子は新ドラマの脚本から降ろされてしまう。代わりに担当するのは若い女性脚本家。「枕営業」を疑い彼女を尾行する倫子だったが、自分の実力不足を突き付けられる結果になるのだった。落ち込み「世界が手に入らないものであふれてた」と感じる倫子のセリフには「なにも持ってない自分を自覚する瞬間… ありますね」「若い時に捨てて、手に入らないものだらけにって… わかりすぎる」といった声が続出。

 心を抉ったり、共感できるセリフやシーンが満載のドラマ「東京タラレバ娘」。特に倫子たちと同年代のアラサー女子たちは覚悟を持って放送を観るべし!

■ドラマ「東京タラレバ娘」
放送日時:毎週水曜22:00~
放送局:日本テレビ系
原作:東村アキコ
出演者:吉高由里子 ほか
ドラマ「東京タラレバ娘」公式サイト:http://www.ntv.co.jp/tarareba/index.html