女の子に座られるのが仕事!? 童貞男の悲しくも笑える“汚仕事”を描いたマンガ『物男』にハマる人続出中!
公開日:2017/2/11
ネットで火が付きファン急増中の、悲しくも笑える“汚仕事”マンガ『物男2』が2017年2月1日(水)に発売された。2016年8月に発売した第1巻は、発売後すぐさまネットで話題となり、たちまち重版になった。
同書は編集担当者が「1話のネームを読んで5秒で連載を決定した」という作品。主人公の関戸直樹をはじめ、物男歴20年のベテラン・西村秀吉、新人デザイナー森野みどりが所属する大角家具商品開発部部長の桐谷なつみ、女子高生にして大角家具の社長・大角ルミカといった、個性豊かなキャラクターが爆走するちょっとHなストーリーだ。
ちなみに「物男」とは、自らの身体を駆使しベッドやイスとして働く肉体労働者のこと。女の子の裸が見たい一心で家具として何時間も存在を消すというシュールな“汚仕事”だ。
第2巻コミックス特典描き下ろしは、西村秀吉(56歳)の衝撃の過去が明らかになる! はたして童貞白ブリーフ男の“セキドッチ”こと関戸は、憧れの家具デザイナー森野みどりちゃんと「H」できるのか? 新感覚の性春物語は続く―。
永田一由(ながた・かずよし)
『チェリーボーイズ・スーサイズ』で2008年・第59回ちばてつや賞準優秀新人賞を受賞。主な作品はヤングマガジン『メモルの恋愛事情』、ヤンマガWeb『ハイブリッドレイン』ほか。童貞ものやゾンビ漫画で知られる漫画家、古泉智浩の弟子。
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