温活レシピで冷え性対策! えびのこってりクリーム煮、新玉とカマンベールのソテーサラダ【つくってみた】『レタスクラブ’17 2/25号』
更新日:2020/8/2
みなさまこんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。
まだまだ寒さが続く日々ですが対策していますか? 冷え性寄りの私は常に手が冷たく、お風呂上がりもすぐ足が冷えてしまうので毛糸のあったか靴下はかかせません。服や暖房で温めるのも良いですが、身体の中から温めてしっかり体力つけるにこした事は無いです。何をやるにも人間体力が必要ですから。
今回はそんな方々にお送りする温活レシピです。それではおいしく身体を温めましょう。
こってりクリーム煮はパンとバッチリあうのですが、今回はお米を合わせたいと思います。
えびのこってりクリーム煮、たらこのせごはん、ヤマイモとちくわの甘辛炒め、玉子焼き、ひじき、紫大根のたくあん。クリーム系のおかずは甘辛味と相性抜群です。クリーム煮でお米は食べづらい。という方もいるかと思いますが(私は子どもの時そうでした)たらこがあればクリーム煮にも合うしこれでお米も食べれます! そして箸休めに玉子焼きとひじき、たくあん。クリーム煮自体にボリュームがあるので野菜の副菜を合わせました。
もう一品は新玉とカマンベールのソテーサラダ。温活になるサラダがあるとは…。本当に身体がポカポカしてくるのでびっくりでした。こちらはパンと一緒に。
新玉とカマンベールのソテーサラダ、豚ロースとインゲン豆のトマトスープ、バゲット。新玉ねぎの甘みがジュワッと感じられるサラダ。レモンべースのソースがさわやかでとてもおいしいです。ボリューミーなサラダなのでスープで十分。身体が温まるごはんになりました。温活レシピといえば鍋しか思いつかないのですが、鍋以外にもたくさんあるのです!
『レタスクラブ ’17 2/25号』は2月10日(金)発売