NON STYLE 石田明が脚本! 『雷火』連載終了から20年経っての舞台化決定
公開日:2017/3/3
寺島優と藤原カムイによる漫画『雷火』が劇団骸骨ストリッパーにより舞台化されることが決定した。脚本はお笑いコンビNON STYLE・石田明が担当する。
『雷火』は、『コミックバーガー』および『コミックバーズ』で連載されていた作品。古代の邪馬台国に住む主人公・ライカが、卑弥呼殺しの濡れ衣を着せられ、老師から伝授された神仙術を武器に強大な敵に立ち向かっていくという歴史ファンタジー。1997年に完結した作品のため「また舞台化か、と思ったらずいぶん懐かしい漫画だな…!?」「なんで今!? これは見たい!」「連載終了から20年も経って舞台化って素直にうれしい!!」と原作ファンも驚きの発表だったようだ。
さらに脚本の石田に対しても、「石田さん脚本!! これはさらに楽しみ!!」「たしか以前に演出してたダンロンの舞台は評判良かったよね~」といった声も。石田は2014年に、ゲームを原作とした舞台「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」の演出を手掛けている。
舞台は6月22(木)より。続報を楽しみに待っていよう!
■舞台「雷火」
原作:寺島優、藤原カムイ
日程:2017年6月22日(木)~6月26日(月)
会場:武蔵野芸能劇場
脚本:石田明
演出:かみざともりひと