アップル、グーグル、ディズニー、フェイスブック――アメリカのグローバル企業を立ち上げた起業家たちの発想の原点に迫る
公開日:2017/3/19
ディズニー、ナイキ、マクドナルド、アップル、グーグル、フェイスブックという世界に誇るアメリカの起業家の足跡からビジネスのヒントを学ぶ『夢を追いかける起業家たち』が2017年3月14日(火)に発売された。
同書は、今では誰もが知るグローバル企業へと育て上げた若き起業家たちの発想の原点と、新たな技術を駆使して世界を変えていった様子を、多数のカラー写真を交えてコンパクトに伝えていく。
日本語版監修の原丈人は「同書に出てくるアメリカの企業は私の青春そのものだ。この本を読めば、皆さんもきっと何かをやろうという思いに駆られるだろう」とコメントを寄せ、巻末には原から若者たちへのメッセージも掲載されている。
刻々と変わっていく時代にあって、将来を自由に選べる人生を送るにはなにが必要なのか。将来の道を考えるのに最適のビジネス入門書として、自分の働き方を考える際に、あるいは親子で読んで未来を切り開くヒントにしてほしい。
監修:原丈人(はら・じょうじ)
アライアンス・フォーラム財団創設者。中央アメリカ考古学研究の研究資金を作るためにシリコンバレーで光ファイバー事業を起業。その後いくつもの中小ベンチャーを米国有数の大企業へと育て、90年代に米国有数のベンチャーキャピタリストとなる。しかし英米を中心に多くの国々で富の2極分化が進むことに気づき、アライアンス・フォーラム財団を率いて、アフリカなど途上国で厚い中産階級層をつくるための行動を興す。この理念の実現のために公益資本主義を提唱し、財務省参与、国連政府機関特命全権大使、ザンビア大統領顧問、米国共和党ビジネスアドバイザリーボード名誉共同会長として広く世界に浸透させる活動を行っている。
※掲載内容は変更になる場合があります。